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【躍動した写真の撮影が好きな人向け】阿含の星まつり参拝ガイド 2025/02/09です!

2025年2月9日(日)、京都市山科区北花山の阿含宗総本山にて阿含の星まつりが行われます。

阿含宗の年間における最大の行事で、一般の方もお気軽に参拝可能です。

朝早くに京都に来て、これを自慢のカメラで撮影してください!!
東京からは朝6時台の新幹線に乗れば、点火までに間に合います!


護摩の炎に降臨する神仏の姿の撮影に挑戦!

ここで紹介する写真のような、炎に神仏が降臨(正式な仏教用語は「現形げぎょう」)した姿の撮影に挑戦することを、ひとつの楽しみとして参拝いただきたいです。

一般の方が撮影した龍神様?

2024年の阿含の星まつり、一般の方が素晴らしい写真を撮影してインスタに公開していました。

リンクを貼りましたのインスタアカウントをお持ちの方はポチッとイイねを押してあげて欲しいです

昭和の時代に撮影された慈母観音

次は昭和60年、1985年ですからバブル経済が始まる前年です。
当時はまだ、現像して初めて写っているものがわかるフィルムカメラの時代です。

昭和60年2月11日の撮影

ボクが撮影したものもあるよ!

随分前の写真ですけれども。

撮影の心得

「絶対に撮影してやるぜ!」という下心丸出しですと、たぶん写ってもらえません。下心を滅して、心を無にして、神仏の心と自分の魂を重ね合わせ、魂が自分の人生で最も清まって高まった状態でポチっと押せば、写ってもらえる可能性があります!
これは修行の一種と言えますよね。
その結果、もしも凄い写真の撮影ができたならば、「この瞬間に自分は神仏と心が一体になったんだ!」と周りの人に自慢して良いと思います。

まとめ

例年、参拝をされている一般のカメラマンさんたちを見ていますと、大変立派なレンズを装備したカメラをしっかりと三脚に載せて写真撮影されています。一部の写真撮影好きの方たちにとっては知る人ぞ知る写真撮影の機会のようです。

一番の撮影ハイライトは午前9時半ころから始まる一連の儀式と、点火の瞬間及び、その後の最も炎が燃え上がる時間帯です。この時間に間に合うように現地に起こしください。
東京からは朝6時台の新幹線に乗れば、点火までに間に合います。

というわけで、阿含の星まつりは、2025年2月9日の日曜日です。今からスケジュールの確認をしていただいて、京都行の計画を検討いただければ幸いです。


参拝の交通手段についてのご説明

当日の星まつり会場への参拝は、公共交通機関をご利用ください。
自家用車での参拝はできません。
東京からは朝6時台の新幹線に乗れば、点火までに間に合います!
そして京都駅からの交通手段は2つです。

京都駅八条口の特別バスターミナルからバスで会場に来る!

八条口という京都タワーが無い方の改札を出てバスターミナルに来ると、阿含の星まつりのバス乗り場に案内してくれる人がたくさんおりますので、その方の案内でバス乗り場に来てください。
片道のバス代は数百円です。

スイカ等は対応してないと思うので、現金を準備してきてください!!!

タクシーで来る!

足の悪い方がいらっしゃる場合はタクシーもオススメです。
片道3000円くらいかな、と思います。

京都のタクシーの運転手さんたちは、阿含の星まつりと言えば、迷わず現地に送ってくれます!


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