コロナ時代の不安の消し方

「このままで本当にいいのかな？」

コロナで働き方が変わったり、ボーナスやお給料が下がったりして、不安が大きくなっている方も増えていますよね。

でもその不安の正体がわかれば対策が立てられます。

今日の記事は、未来に漠然と不安を感じていたり、何かしなければと感じている方にオススメです。

この記事は『コロナ時代を軽やかに生きる方法（全5本）』の1つ目の記事になります。

—————— ▼ INDEX ▼ ——————

『コロナ時代を軽やかに生きる方法』

［1］コロナ時代の不安の消し方
［2］コロナ時代に注目される価値観
［3］風の時代を生きる方法
［4］自分の生き方・働き方をみつける方法
［5］自分らしく生きる勇気を持つ方法

不安を感じて当然の時代

最近特に将来の先行きが見えなくなってきましたよね。

AIがつぎつぎと導入されたり、新型コロナウイルスの影響で、倒産する企業や業界が現れ、新しい仕事が誕生する時代。

「このままで大丈夫なのかな？」

という漠然とした不安を抱えている人がとても多いです。

ちなみに日本人は世界で一番「不安になりやすい」民族らしいので（！！！）、

あなたがもし今不安を感じていても当然かもしれないですね。

「不満の時代」から「不安の時代」へ

じゃあこの不安の正体って、一体なんなんでしょう？

「お金の不安」と答える人が多いですが、

今持っているお金が少ないことが「不安」の原因なんでしょうか？

今までは安定したお給料が定年までもらえるから、

たとえその金額に満足していなくても、少ないなら少ないなりになんとかやりくりをしていました。

だから、やりくりできていれば、少ないことが”不満”でも、足りなくなるかもという”不安”はそれほどありませんでした。

でも今は定年まで雇ってもらえるかわからないし、

そもそも寿命も延びて定年後の人生も長くなり、どんな老後になるのか全く想像できなくなりましたよね。

以前は収入に対して「不満」は感じても、不安はさほど感じなかったのに、

今は不安定で先行きが不透明な時代なので、

収入の多い少ないに関係なく、将来のイメージが見えないことが原因で、みんなが「不安」になっているんです。

『理想の未来』に向かって行動することで、「漠然とした不安」から開放される

たしかに、世界がどう変化していくかは、予想が難しい時代ですが、

「どう生きたいか」
「どう働きたいか」

は自分で決めることができます。

そして常識がつぎつぎと覆っている今だからこそ、

どんな生き方も働き方もあり！という恵まれた時代と言えるかもしれませんね。

「人生は、選べる。」

何が起こるかわからない時代に生きているから、未来が見えにくいかもしれませんが、

これまでの常識や、過去の失敗にとらわれず、『理想の未来』『本当に生きたい人生』は、自分で自由に決めることができます。

そしてそこに向かって行動し、着実に進んでいくことで、

「今」と「未来」がつながり、将来への漠然とした不安を解消することができます。

次回は、「コロナ時代に注目される価値観」についてお話しますね。

今日もとてつもなくすてきな一日を！

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