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noteを続けるコツは何? 書くことは呼吸することと同じくらい自然な私が思うこと 学びの会に参加して
コーチングと私を育むを両立させようとしているなほです。
毎日楽しいが向こうからやって来ます。
私は、書くことが好きです。
考えることは書くことと同じで、書き続けるコツと言われても人に伝えられるレベルで自分の中で理解出来ているか?というと怪しいです。
文章を書くのは得意ですか?
考えるのは好きだけど、書くよりも話す方が好き?
仕事で書き物が多いですか?
議事録とったりしますか?
メールなどテキストコミュニケーションが多め?
言葉は好きですか?
話す方が好きならば、ぜひ音声メディアを検討してみて下さいね。
発信方法は文章以外にも動画も写真もあるしイラスト入れたりと、自分の好きや得意が活かせるものが良いと思います。
私は考えることと書くことに境目がないし、看護師の仕事では記録をすることが日常で、カルテに誰が読んでも分かる文章を書くことは必要なスキルでした。また、委員会などの議事録も書いていたし、言葉が大好きです。
書くことを続けるコツって言われても分からないなと思っていたのですが、ハードルを下げるはあるのかもしれない、と気づきました。
インテリアコーディネーターでコーチの翠さんが開催されたnoteを続けるコツ・集客につなげるにはの会での学びを書きます。
学びは即アウトプットが私の信条です!
好きなことを書く。
まずは自分のために書く。
読み手のことはちょっぴり考える。
(クライアントさんと出会うためには?)
好きなことを書く
出発点はそれだなと思いました。
今も基本的には私も好きなことを書いています。
一時期、働く人、仕事でもやもやしている人に向けて書こうとした時(それが私のコーチングを届けたい人だからです)に、かなりテーマを寄せたことがありました。
正直それだと苦痛になってしまったので、書きたいことを書くに戻しました。
続けることがまずは課題だと感じている方は、好きなことについて書くのが良いと思います。
また、好きなことなら何でも良い訳ではなくて3つに絞ることを私はおすすめします。
テーマを絞ると書くことがなくなると思われるかもしれませんが、それは逆で絞った方が書きたいことが出てきます!
私は、好きなこと・興味を3つにふんわり絞っていて、
医療、働く、メンタルヘルス(ウェルビーイングや幸せに生きること)です。
それに加えて、私自身のことと読んだ本の感想、コーチングについて書いています。
3つに絞れてないじゃん…。けれど、何でも書きたい放題にするよりはテーマを絞れているので良し!
伝える切り口についても私は何となく決まっていて、「学び」の視点から書いていることが多いです。これは、私にとって学びは好奇心とつながっていて大事なものだからです。
自分のために書く
読み手がいるので、ある程度は読んでもらうことを想定して書くことが必要です。
けれど、一番の読者は私で、書きながら整理しているというのがあります。
書いてみて気づくということもよくあります。
書いていると、何かを学んでほしい、1つでも持って帰ってもらえるものがあれば良いなと考えます。けれど、役に立つ記事を書こうと考えるとハードルが上がります。
まずは、自分のために書いたら良いと思います。
誰のための完璧?
自分のために完璧さを求めるならそれは今すぐ手放せ、です!!
とりあえず公開してみるを提案されていました。noteは公開した後も修正が出来ます。
私は、しばしば追記しています。
あの時はこう考えたけれど、今は考えが変わったなという時などです。
読み手のことはちょっぴり考える
noteを読んで下さった方にコーチングのクライアントさんになってもらえたらなが、あります。
たとえコーチングのクライアントさんに出会えないと言われても私は書くことをやめたりしないのですが(noteは私の思考の庭)、今書いている目的は私のためもあるけれど、コーチとして認知してもらいたいがあります。
まずは続けるハードルを下げるためには自分のために書く、たった1人の私のために書くから始めてOKです。
けれど、コーチとして認知してもらいたいので「どんな人に読んで欲しいか=読み手の想定」が、明確にあります。
全員に届けたいでは、誰にも届かないが起こります。
(どんなクライアントさんに私のコーチングを届けたいのかについてコピーライターのしのぶさんと考えた過程については、マガジン「コンセプトを考える」にまとめているので、ご興味がありましたらのぞいてみて下さいね。)
私は自分のために書くから、こんな人に私のコーチングを届けたいの「こんな人」に向けて書くように意識しています。
このシフトが難しいなと思いますが、改めて
仕事で成長したいけれど空回りしていたり、
仕事に停滞感を感じている人、
またはもっとざっくりと仕事に何となくモヤモヤがある人が
毎日笑顔でいられるように、そんな人に向けて書いています!
型を持っておく(私の場合)
私は1つの型に沿ってnoteを書いています。
たくさんの型ではなくたった1つです。
これは教えてもらってからそうしているのですが、書き続けることに課題がある人はテンプレートのようなものを決めてしまうと続けるハードルが下がるのではないかと思いました。
起承転結でも良いし、序論、本論、結論でも良いし、何でも良いのですが、自分の書きやすい型を1つ持って、それに当てはめて書くのはいかがでしょうか?
クライアントさんと出会うためには
noteにあまり個人で仕事をするにはどうしたら良いのかという学びは書かないようにしてきたのですが、学ばせてもらったことを書くことは私にとっては感謝を伝えること(私の中ではこんな風に思ったよ、学んだよを伝えることは感謝につながっています)なので書きます。
なぜ私はコーチとしてコーチング(提供したいサービス)を届けたいのか?
どんな人コーチングを届けたいの?
この2つについて考えること、考えて循環させていくことが大事だと教えてもらいました。
そして、自分で深掘りするのが難しいならコーチングでテーマにしてみるもありだと教えてもらいました。
私の場合は、コーチングによって自分が生きやすくなった救われたと感じるからだし、コーチングが楽しい、興味があるから、自分がコーチングを通して変化してきたということがあるので、コーチングを届けたいです。
コーチングを通して1歩踏み出せるようになって欲しい。
コーチングを通して私は私として生きるに舵を切れたと思います。
そして、どんな人に届けたいのか?
はかなり深掘りしましたが、提供していく中である程度は変化していく、肌で感じて方向が変わっていく可能性があると教えてもらったので、今の所はこのままやっていきますが、ちょっと違うかもと感じたら修正していくことも起きていく、と思います。
相手に伝わる言葉で書くこと。
自分の言葉で書くこと。
私はわりと借り物の言葉(強い言葉)で引っ張ってもらっているので、書く時は出来るだけ自分の言葉で書くように気をつけています。
他の人のnoteを最近あまり読んでいないので、たくさん読んでみようと思いました。
まとめ
「ラジオで話しているように、しゃべっているように書く」とおっしゃっていたのが印象的でした。
私のnoteは、しゃべっている感はなさそう、と思いました。
伝えたいが強くて書いてる、思い切り書いてるに寄っていると思います。
しゃべっているようなゆるっと感を出せたら良いなと感じます。
なぜなら、「対話」が私の届けたいコーチングでは大きな部分を占めているからです。
めっちゃ関西弁で書いてみるとか?
愛媛在住の関西人です。
ともあれ、自分なりのスタイルや合った方法、楽しく書けることが一番なので、自分の言葉で心が動いたことを書いていきたいです。
最後になりましたが、場を開いて下さった翠さんや一緒に参加してお話ししたり、チャットでお話しできた皆さんに感謝です。
翠さんが、「恩を直接は返せなくても恩おくりをしたい」とおっしゃっていた言葉が、あたたかく心に響きました。
翠さんの人となりを感じたし、私も頂いた恩を周りの人に返していきます。
ありがとうございました!
▼今回の学びの会を開いて下さった翠さんのnoteはこちらです!!
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ご覧頂きありがとうございました!
素敵な1日をお過ごし下さいね。
▼どんな風に未来のクライアントさんに向けて書くかの学びのnote
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