VR-「Unity 6(2024?)」2024年長期サポート(LTS)リリース提供発表!AI機能「Unity Muse」(プロンプトで開発可能)は早期アクセス可
今度のバージョンはUnity_6 Versionナンバー表記に戻るようです。
モーションの演出等をプロンプトで演技付け等、様々なことが出来るようになるという「Unity Muse」も早期アクセスが可能になるようですが、月額30ドル(15日の無料トライアルあり)ほどかかる様です。
Unity 6長期サポート(LTS)リリースについて以下引用
「Unity 6では、CPU/GPUを最大限活用し、レンダリング、ライティング、スケーリングなどグラフィックス品質が向上。マルチプレイヤーゲームの作成/スケールの支援、強力なAIツール、モバイル機能の強化とVRデバイスのサポートを予告している。「Unity Cloud」も同時発表され、クラウドベースでのバージョン/アセット管理、チームコラボレーションを実現。「ゲーム開発というカオスに平穏をもたらす」としている。」
引用:発表された機能
「Unite 2023」では以下の新要素も発表されました。
Unity Muse(本日より早期アクセス):コードや画像の生成によりビデオゲームやデジタルツインのようなリアルタイム3Dアプリや体験の制作を加速させるAIプラットフォーム。スタンドアロン製品として提供される(月額30米ドル)
Unity Sentis(オープンベータを継続):ゲームやアプリケーションの「Unity」ランタイムにAIモデルを埋め込み、エンドユーザーのデバイスでゲームプレイやその他の機能を強化
Unity Cloud(本日より早期アクセス):アセットをクラウドで管理。開発ワークフローの連携・自動化やDevOpsを統合
Metaとの新しいパートナーシップ:「Facebook」と「Messenger」のインスタントゲームで「Unity」タイトルを提供(来年後半にベータ)。「Meta Quest 3」向けの複合現実ゲームや複合現実体験を構築できる「AR Foundation」も開始
UnityやUEのにも強力そうなエンジンが出始めてきています。@@
Resoniteなどゲームエンジンなし(?)で構築できそうですが、
さてさて、架創空間を熱くしていってほしいものです。^^