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時空を旅するお引越し


いつもお読みいただきまして、ありがとうございます!

はじめましての皆様もお読みいただきまして、ありがとうございます!

私、何ヵ月か前からアジフライにハマっていて、しょっちゅうスーパーのお惣菜のアジフライを買っています。

私、アジフライって底辺8cm程度のものしか無いんだと思ってたんですよ。

普段買ってるヤツが(小)だって知らなかったんですよ。

そしたら今日、めっちゃでっかいアジフライがあって、テンション上がって買っちゃいました!

でっかいアジフライ


サイズ感を伝えたくて手のりたまを写してみたけど…イマイチ伝わりにくい笑笑

厚みもあって、普段の2.5倍位の量があるように感じました!

ただ、味はいつものヤツの方が好きでした!

大きいアジさんは、血合い部分もしっかりあって、恐らく、フライよりも煮魚やお刺身で食べる方が向いているんだな、とちょっと大人になりました。




お察しの皆様も多いかと思いますが、私はYouTubeの視聴を止めたことにより、
『ブログを引っ越そう!』というインスピレーションを何となくキャッチしました。

この思い付きで始めたブログの引越しでしたが、取り組んでみて、思いの外得るものが多かったため、この経験で得られた様々なことをまとめておきます。
(これからまとめる内容は2023.12.05付近に気付いたことがベースになっています。)


私は初め、
『そんな手間かけてまで引っ越す必要あるか?全部消して新しいブログ作っても良くない?』って思ってた自分もいたんですよね。

けど、結果的に消さなくて良かったと思うし、この引越しは本当に取り組んで良かったと感じています。

取り組んで良かった理由は主に3点あって、

〖自分の成長を確認できたこと〗
〖どんな自分も必要な自分だと理解できたこと〗
〖自分の意図が世界を作っていることが腑に落ちたこと〗

これらを実感したことで私の自己肯定感が上がる経験に結び付いたのです。

なので、この話が、他の人の自己肯定感を高める役に立つ部分もあるのではないかと思うので、書いておきます。


〖自分の成長を確認できたエピソード〗

私は、これまでの記事を書いてたリアタイ時、
『私の記事って、ネガティブで重すぎないかなぁ…?根暗感出てないかなぁ…?』ってちょこっと心配してたことが少なくなかったんですよ。

重過ぎないか気にしてたということだけは覚えてたんですけど、改めて読んでみたら全然根暗じゃないし、何ならめっちゃシュールというか、独特な面白さがあるってことに気が付いたんです。

これは私が本人だから、私のセンスにフィットするのは当然なんですけど、読むの、結構楽しかったんですよね。

この感覚になれたのって、ある意味
【当事者意識】
から
【【当事者意識】を観察する視点】

へと変われたことの裏付けでもあるって実感できたんです。

視点が変わっているということは、則ち成長できたということを表しているのではないかなって、自信を持てた経験でした。


恐らく、この話を読んでいる皆さんも【数年前に自分が書いた記事】があるという人の方が多いのではないでしょうか?

そういう皆さんには、是非一度過去のご自身の記事を見返してみることをおすすめします。

自分の魅力、自分の成長、その他にも色々と見えてくるものがあると思います。


[過去の自分を見返す]ことによって、反省点も見えました。

私の場合、過去記事を振り返っていて、最近の自分の方が精神的に成長できているのは確かだと感じるのですが、その成長によって[人間らしくなくなってる側面もある]ような気もしていました。

どちらも一長一短ではあるのですが、
『過去の自分の意見の方が人間らしい熱量のある記事を書いてたんだなぁ…。』っていう気がするんです。

最近の記事は
「何でも良い、どうでも良い、あるがままに~。」
みたいなスタンスが増えてきていたので、味気ないというか、スパイスが足りてないんじゃないかって気がして、ちょっと反省したんです。

まぁ、反省したところで、[今感じていることを忠実にブログに書くこと]は止めませんけどね~ *⌒艸⌒


とはいえ、反省点も交えて再確認したことにより、これからの私が
『どのようにブログと向き合っていくのか』という部分についてのイメージがかなりまとまった感覚があります。

方向性を見極め易くなるな、と感じられたので、ブログを書かれている皆様にも[過去の自分を見返す]という取り組みはかなり良い取り組みのではないでしょうか。

今挙げた以外にも、面白い発見が沢山あるはずなので、ピンときた人は取り組んでみてください。


〖どんな自分も必要な自分だと理解できたエピソード〗

ブログを移してる内に、どうも[自分の過去の記事を読んでは伏線を回収している気分になる]という感覚を繰り返し経験したんですよ。

移せば移すほどに【最近になって気付いた様々な事柄、得た学び】←これらに対する問題提起みたいな記事がしっかり色々と書かれてることに気付いたんです。

[過去記事が伏線になっていて、最近の自分の記事がそれを回収している]
そんな内容がめちゃくちゃ多くて、非常に興味深さを感じました。


いや、まぁもしかしたら、他の人が私の過去記事&現在記事を並行して読んだところで伏線と回収になってるのが分からないのかもしれないんですけど、書いた超本人としては
『やべぇ!すげぇ!最近気付いたこの事柄に対して、過去はこんな風に疑問に感じてたんだー!』って、ただただテンションが上がってたんです。

この経験を繰り返したことによって、
未来の自分っていう視点から観ると、【過去の自分】って【絶対に必要な自分】なんやな!』って凄く納得したんですよね。


現状に浸っている状態だと、
『今の自分ってダメダメだな…。』っていう風に見えてしまうことって結構ありませんか?皆さんはそんなことあんまり無いのかな?

現状の意識にどっぷり浸かってる状態だとなかなか自覚できないんですけど、ふと【【未来の自分】から見た今の自分】っていう見方をすることで、
『今の自分って、必要な自分なんやな!』って感じられることに気付いたんです。

こうして、

『【今の自分】は、大事だから存在しているんだ!存在して良いんだ!』

って部分に気付けたことが最も大きな収穫だったように感じています。


もし、かつての私と同じように、自分に対する存在意義も見出せず、またどんなに今の自分に劣等感があったとしても、

『今の自分というのは【素晴らしい未来に繋げるための大事な要素の自分】である。』

ということを頭の片隅に置いておくと良いのではないでしょうか。


私の場合、
パズルのピースに良いピース、悪いピースが存在する訳ではないのと同じで、どんな自分も必要な自分なんだ。』って腑に落とせたことで、自己肯定感がかなり上がったんです。

自分の存在をようやく赦せたような気がした経験でした。


昔の私って、自己否定も強かったし、マインドコントロールもキツかったから、自分にダメ出しばっかりで、そもそも[自分の過去の作品を振り返る]なんて恥ずかし過ぎてできないようなメンタルの人間だったんですよ。

だから、何を書いても『こんなのダメだ!』って気になって、すぐ消しちゃったりして、ブログって続けられなかったんです。

でも、今回の引越しを経験してみて、
『もっともっと前から我慢して続けとけば、もっともっと面白い変化が楽しめたのに!』って欲張り根性が見え隠れしてるんですよね。

だから余計に、そんな私が沢山の人に対して

「どんなに自分が自分で『こんな自分じゃダメだ…。』と感じることがあったとしても、それは【ダメな自分】なんじゃなくて【前フリの自分】なんだよ!」

って伝えられると良いなって思ってます。

「今のそのままのあなたが大事なんですよ◎」っていうメッセージが伝わるととても嬉しいです。


〖自分の意図が世界を作っていることが腑に落ちたこと〗

全ての記事を読み返してみたら、過去の記事から発見することが非常に多かったんですよ。

中でも、

『引き寄せの法則が叶う目安って、約8ヶ月なんだ!』

という部分の気付きがとても面白かったです!


先程書いた通り、[過去記事が伏線になっていて、最近の自分の記事がそれを回収している]という感覚を繰り返していた私なのですが、11月頃、【言葉】に関する話題の記事を立て続けに書いていたんです。

記事を移している途中、その伏線になっていた記事が〖ちょっと妄想してみません?〗のようだと気付きました。

私は件の記事の結論として、
『これからの時代は、上手くコミュニケーションを取れるスキルはアドバンテージになる。』という考えに到っていたんです。

この考えから、
『コミュニケーションを上手く図るためには、言葉というものへの知識、扱い方の幅は広いに超したことないよね。』と潜在的に感じていたようで、それが11月頃のタイミングで顕在意識に上がってきていたようなのです。


[私が正しい言葉を探究すること]への妨げになっていた思い込みを手放す決意を表明しているのが〖宣言〗の記事なのですが、
〖ちょっと妄想してみません?〗を書いたのが2023年3月21日。
〖宣言〗を書いたのが同年11月21日。
8ヵ月の差です。

以前全く違う内容の話でも、約8ヵ月の期間で【過去の自分の気付き】から【現在の結果の実感の始まり】を体感していました。

これらのことから、
『引き寄せの法則の結果が出始める目安って8ヵ月なんだなぁ。』と判ったのです。


ただし、これは私にとっての目安でしかないのかもしれません。他の皆さんにも当てはまるかどうかは定かではないんです。

私にとっても、必ず目安になるという断言はできないながらも、[意図を放ってから結果を受け取り始める期間の目安が約8ヵ月なのかもしれない]という部分に気付けた点が非常に興味深く感じました。

今はまだ応用、活用のアイディアは浮かびませんが、上手く扱えば、凄いことができそうなので、記録しておこうと思った訳です!


更に、この〖宣言〗の記事を境に、しっかり【言葉】に対する私の感度が高まっているのがまた面白く、

①意図するから自分のトリガーが外れる
②トリガーが外れるから叶う自分へと変容する

と、プロセスが明確化された感覚もあります。

これらの経験を分析してみると、
・過去の自分が現在の自分を動かすことができる
・現在の自分が未来の自分を動かすことができる

という部分も見えてきますよね。

何かの記事に追記したのですが、【過去の私】が
『その内書き直していくのも面白いかな…』なんてフワッと意図したことをきっかけに、今私はこうしてブログの引っ越しを行う流れになってたことでも整合性が取れてきます。


また、【変容が大きい願望】については、叶うまでに長い時間がかかることも実感していて、子供の頃などにフワッと意図したことを大人の自分が叶えている(行動している)のを自覚したことも何度かあります。

こういった経験によって、

『[意図すること]が自分の世界を創っているんだ!』

と、私はまた確信してしまったのです。


実に面白い *⌒艸⌒


とは言っても、元々私は[感情や気持ちを見極めるために、言葉を正しく捉えることは大切である]ということをかなり早い段階から訴えてきていたのも事実です。

なので、8ヶ月理論がどの程度信憑性があるのかは何とも言えない部分もありますが、[意図すること]の重要さに関しては、かなり強く理解が深まった、という話です。


こんな風に
【過去の自分】
【現在の自分】
【現状として存在していたはずの過去の自分】
【未来として想定されていたはずの現状の自分】

色んな視点の自分同時に体感したことにより、心から
『私って、存在して良いんだ、存在するべくして存在してるんだ!』と、自分の存在価値を信じられるようになった点が、最も大きな収穫だったのです。


これまでの私は、
『自己肯定感を高める=自信を持たないといけない !』
という風な思い込みがあったのですが、今回の経験を通じて、

『自己肯定感を高めるためには、視点を変えて(高めて)多角的に自分を捉え直すことがとても重要なんだ!』

という部分に気付けました。

これは、

[多角的に自分を捉え直す]

[自己肯定感が高まる]

[自信が持てる]
この順番で揺るぎ無い自信を手に入れられる

ということがハッキリ理解できた経験だった訳です。

だから、世の中で
『自分には自己肯定感が無い…。』と感じる誰かを助けるヒントになると思ったので、今回改めてまとめ直してみました。


私個人としては、
『自分は存在して良いんだ!』って確信を得られたことが本当に嬉しかったんです。

その確信によって、生き辛い感覚からまた1つ脱却でき、楽になれたエピソードだった訳です。

これが、脱皮の最後の部分であって欲しいですよね笑


今回の私の経験や気付きが、必要な人の元に届くと良いなって思ってます。

必要な人はお受け取りください。


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