週末は近場で一泊家族旅行の予定。 みんなお疲れだからといって昨日急遽予約。 今朝も、娘から「今日は保育園の日~?よんじ(4時)迎えにして~」 といつもより早く迎えに来てくれとせがまれる。 ここ最近は笑顔で登園できた記憶がない。 兄がゆっくりと起きてくるやいなや、とてもご機嫌。 いつも何かしゃべっているが、今日はよりおしゃべりで妹にも優しい。 兄がご機嫌だと、妹にも伝染してご機嫌になる。ありがたい。 その逆もしかり。その時は本当にどっと疲れが出る。 朝食後、兄妹で何やら盛
4歳娘が「保育園へ行きたくない」と。 ここ一カ月くらい続いている。 まぁよくある話。 しばらく、なぜ行きたくないのか謎の日々が続き。 保育園の先生 「おもらしして大泣きしてたんですけど、そんなに泣かなくていいのに・・・と思っているのですが。」 私 「あ、家で結構な量をおもらしした時に、結構な勢いで怒ってしまった・・・先生に怒られると思っているのかも。」 こんなやりとりから、私は怒ってしまった後悔、あの時の自分を責めた。 申し訳ない気持ち。息子はスムーズにパンツへ移行でき
今日もかじったパンを見て、 「ねぇママ見て。飛行機みたい」 子どもの頭ってやわらかいなぁと、毎日言われる「ママ見て」発言で思う。 雲の形、雨で道路が濡れた時の形、月の形、葉っぱの形。 どう見たらそれに見えるのか、分からない時もあるけど、 それに、毎日毎日「ママ見て」に(今日何回目だよ・・・泣)ってなる時もあるけど、子どもの感性を逃してはいけないな、と感じる。 そのうち、「ママ見てって言ってよ~」ってなることを想像すると、 泣けてくるから、 ”今この瞬間” を大事にしようと思
自分の子育てを肯定してもらう機会ってなかなかない。 いいも悪いもないけど、こんな感じかな~で一日が終わる。 「今日はスムーズにいったな」 「もっとこんな言い方すればよかったな」 「あの公園最高だな」 「なんであんなに怒ってしまったのだろう」 など寝る前に一日を振り返って就寝する。 振り返る力もないくらいに布団に沈むことがほとんどだけど。 園の送り迎えで気軽に話す担任の先生、面白くて鋭くて優しい。 人生で一番感謝するであろう保育園の尊敬する先生。 その先生に、長男の成長を