生命あるかぎり

子どもを授かった人にいいたいことがあります。
どんな不安があったとしても、赤ちゃんを大事に
してください。
そして安心して産まれてくるのを待ちましょう。

私の場合は、流産しかかりました。
そのために流産止めを飲みました。
その後無事出産しました。

しかし生まれて八ヶ月を過ぎたころ、
先生に言われました。
障害があるかもしれないと。
それでもその子を見つめて、かわいいと
思いました。
大変な日々が続きましたが、精一杯
我が子を育てて来ました。
そして今年二十二歳になりました。

どんな赤ちゃんでも、やさしく育ててあげましょう。
心ないことを言われても、強く抱きしめてあげましょう。
負けることなく、一緒に成長して行きましょう。
その子を応援し続けていけたら、喜びと発見で
子どもと共に楽しく生きて行けるでしょう。

どうして良いかわからなくなったら、立ち止まっても
いいのです。

きっとチャンスがやって来ます。助けてくれる人も絶対います。
そして気づくこと全てが、あなたにとって、大切な宝物になるでしょう。
どうか命あるかぎり。微笑みで溢れますように。


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