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-03)今更ですがバカげた栄養摂取洗脳とは?

今回は3回目となります!
前回のお話はどうでしたか?

今回もよろしくお願いします

このシリーズでは、
4回に分けてお話を致します

・食べること
・食べないこと
などなどを中心に考察して
語っていますが・・・

そうですね、色々とお話を
していますので聞いてもらって
リアクションをもらえると
とてもうれしいです!

半分は僕の独り言で聞いてもらって
でも、半分はガチで聞いて下さいね!

ではでは、本題に入りますね!

③バカげた栄養摂取洗脳とは?

前回の続きですが・・・
その理由を観ていきますね!!

なるべく高い視点で観て見ると
ある理由が見えてきました

<まず、1つ目です>

体内で必要な栄養はたくさんあります

その1つ1つまでは語りませんが
おおよその察しはつくと思います

肉体はバランスの良い栄養が必要な
分けで、何でもかんでも食べれば
良い分けではありません

栄養のバランスが悪ければ体内で
吸収されて「体内毒」として悪影響を
与えてしまう可能性が出てきます

つまり、考えて食べなければ、体は
必要無い栄養までどんどん吸収して
摂り込んでしまいます

ですから、食べる量と栄養バランスを
考えて食べないといけないと言うことです

ところが、現代の食べ物は
食材そのものが低栄養となっています

これは、これからも続くであろうことで
大問題で深刻なこととなっています

文部科学省の日本食品成分表を
1950年と2015年を参考にして
考えてみます

例えば・・・

ほうれん草の鉄分100g当たりでは
13mg→2mgへとなってしまっています

ニンジンや大根などを中心とする
野菜全般では約80%ほど減少して
いるとされています

なぜ、こんなことに???

そう思いますよね!!!

これは、土壌である土に元気が
なくなってしまっていてその
影響が食材に与えられている分けです

僕の住んでいる鹿児島ではさつま芋の
収穫が盛んで、さつま芋を原料とする
芋焼酎は全国的にも有名ですが、、、

そのさつま芋そのものが収穫できない
危機的な状況にさらされています

「元腐れ病」・「根腐れ病」

などと言ったりはしますが、簡単に
言うとカビが生えてしまって収穫が
できなくなってしまうのです

有名な某焼酎メーカーも製造を
中止したりして調整するほどです

栄養成分量の低下も収穫できないのも
大きな原因として農薬があげられます

農薬の使用は、害虫や雑草を除去して
いますが、それは、同時に土の中の
微生物などが死滅してしまいます

生産者はそんなことは分かってはいる
のでしょうが中々深刻には向き合いません

そして、
考える余裕がないようにも感じます

そんなことを考えていたら
生産量は減少してしまうからです

F1種子で育った、同じ大きさで同じ
色合いで見た目が綺麗にそろった
野菜でなければ農業を仕事として
成り立たせなくなってしまっています

ハッキリ言ってこれはただただ
見た目重視の行為で本来の食事は
口から栄養を摂ると言う基本を
バカにした出来事と言えます

このような問題は、何も野菜に
限ったことではなくて、果物で
あっても同じことです

海で捕れるお魚であっても
似たような理由から同じような
問題が起きてしまっています

こんなことを問題と言うものなら
地域の農業組合のような団体や
地域の農家さん同士の中で浮いた
存在となって、、、

いろいろと関わりから排除される
可能性が出てしまいます

このようなことにも立ち向かう
勇敢な農家は今までも全国で
村八分のようなことをされています

多くの農家さんは生活するためにも
収入が必要ですので波風は起こしません

農家は農業のプロです

お野菜などをお金に
変えるプロではありません

農業組合や流通の仕組みの中で
もはやどうすることもできなく
なってしまっています

枠組みがそうなっています

その枠組みも徐々にそうなって
しまっていて、気が付いた時には
がんじがらめになっちゃったりも
するのだと想像ができてきます

それに、現代は農業が家業で跡継ぎ
で農業をする人がほとんどだとする
と余計にがんじがらめとなります

このあたりが呪いのように社会問題
になっていますがその事に気が付い
ても注目している人はほとんどいません

このようなことから、このような
状況は凝り固まってしまっていて
今さら問題視されても身動きが
とれずにいるのが現状なのです

この影響をおもいっきり受けるのが
消費者であって国民です

こんな感じですので特にこれからは
考えて計算して食べないことには
欲しい栄養を最低限確保できません

つまり、相当、考えてバランス
良く食べないといとも簡単に
低栄養となってしまいます

低栄養は栄養不足とも言えますが
その先にあるのが栄養失調です

無作為に食べていては
栄養失調になってしまいます

たくさん食べているのに
栄養失調となるのです

そして、その延長に存在する
引っ掛け的なのが家庭の料理です

家庭の料理の美的なイメージです

外食は味が濃い、油が古い、食材が見え
隠れしてしまっていて高カロリーだ!!

家庭料理は手料理は安心で
安全で栄養面で充実している

そのような、
家庭の料理の美的なイメージです

実は、考えればきりがないほど
スーパーの食材はやばくなっています

調味料もやばくなっています

新鮮さが必要な卵や牛乳などは法的な
ところで健康的な品物を取り揃えられ
ない状況が作られています

散々、悲惨なことを綴っていますが
残念ですがどれもこれも事実です

これが1つ目の理由です

ココまでの内容を知ってしまうと
いっそのこと植物みたいに、光と
水によって光合成で生きて行けた
ら良いなぁ、、、

などと引き籠りがちですが
それでも、食べることは必須です

食べないと生きて行けません

このような現状でも飢えによる苦しみと
社会的な原因による飢餓よりは何百倍も
良いと言うこともハッキリしています

ですから、
最悪の最悪ではありません

このことから観えてくるのが・・・

ただただ食べることへの執着心では、
もはやどうしようもない段階に
きてしまっていることだと言えます

直線的に無知にバカ食いする爆食人間では
高カロリー低栄養となってしまいます

太っているのに栄養失調と言われたり
痩せているのに脂肪肝と言われたり

風邪を引いていて食欲が無いのに
無理して食べて吐いて苦しむような
そんな狂った食生活になってしまいます

良く分からないけど、食べれば良い!!

こんな考え方では現代の農薬まみれの
土壌から摂れた低栄養な食材では、、

残念ですが食べれば食べるほど
健康を害してしまいます

これに加えてインスタント食品や加工品や
白糖や人工甘味料や遺伝子組み換え食品や
ゲノム編集食品やトランス脂肪酸などなど

くず肉やグルタミン酸ナトリウムなどなど

他にもたくさんあるのでしょうが
これらに囲まれていますので、、、

取り合えず食べれば良いだけの
爆食人間では病に侵されてしまいます

ですから、食べることへの執着心を摂って、
このことに気が付いている食品会社が提供
してくれている少し高価な食材や品物を

少量でも味わって体内の栄養とすることが
これからの時代を健康的に過ごすには必須です

少なくともこのような食材や品物を
なるべく混合させていくハイブリッドな
食習慣はしていきたいものです!!

食材の栄養の低下と法的な縛りと
なるべくハイブリッド型な食習慣を!!

このことを知っていることが大切です

っと言うことで、
今回はココまでで、次回の4回目で
次回が本シリーズでは最後ですが
続きにてまたお会いしましょう!

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こちらにも本音を散りばらせています。

10分だけお時間を下さい!
読んで頂けるとうれしいです!


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