本日(9/5)の営業
1日お疲れ様でした。
本屋「和み」です。
夏がまだ粘ってますね
残暑というやつでしょうか
本日の1冊はこちら
「ヒッピーの教科書」
そうそうそうそう!
そうなんです!その通り!
「Once Upon a Time in Hollywood」
見てきましたー!!!
というわけで、この映画の予習材料として読ませていただいたこちらをご紹介です。
グロは耐えですが、基本的にタランティーノ監督の錯綜しながら進んでいくお話は大好きなので、今作は万全の準備で150%楽しみたい!
そして、今作はシャロンテート事件とその頃のハリウッドをモチーフにしているとの情報を得て、関連を調べているなかでこの本に出会ったのです。
そもそもヒッピーって?
その実態は?
どんな時代背景から?どのように?
ヒッピーを取り巻く時代の眼差しは?
ヒッピーっぽいとは?
そんなことをこの本で知ることができます。
(これらのことを知っているといないとでは、映画から受け取れる情報量が変わってくるので、せめて事件だけでも調べていくことをお勧めします!!!!!!!!)
カウンターカルチャーといわれる文化の変遷を知ると、その熱量に圧倒されると同時に、その中には一人ひとり人間がいたんだなと思います。
後から見ると、変化や分岐のうねりだったと思われる時代でも、その中にいた人々は、ただの日常を過ごしていただけなのかな
だとしたら今この時も…とか色々なことが頭をめぐります。
雑誌として刊行されているものなので、
漫画ページも多く、とっても読みやすいです!
ページ数もかなりあるので読み応えバッチリ。
ワンハリこれから観る人も、
もう見たという人も、是非ご一読を。
ちなみに、ワンハリは…
ブラピのPVとしても最高ですし
レオ様の可愛さに泣けますし
マーゴットが、かっわいいです。
ヒッピーの女の子も良きです。
それだけでも観る価値あり!
こちらも合わせて、ぜひご鑑賞を!
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