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夜中トイレに起きるのは水分の摂り過ぎ?じゃありませんよ! かいふく指南処【からはだふくら化】

割引あり

夜中にトイレに起きたくないから

水分を控えてる

と仰る方は存外多くいらっしゃいます


UnsplashPoint3D Commercial Imaging Ltd.が撮影した写真

しかしながら

夜中に目が覚めるのは

睡眠が終了したからに他ならず


トイレに行きたくて目を覚ますより

目が覚めたからトイレにでも行くか

と考えるのがほとんどです


また

水分の摂り過ぎだから

頻尿になってると勘違いしてる方が

非常に多い



脱水の症状ってご存じでしょうか?



そのひとつが

頻尿です



からだの水分を排泄しようとする症状のことを脱水症状と言い

水分が足りないことを脱水状態と言うのです



このからだは70%が水分で

その水分は塩分濃度が0.85%と決まっています


巷では「減塩」を言い続けていますが

からだの塩分が少ないのに

水分が増えたら塩分濃度が下がってしまい

からだが動かなくなってしまうから

余計な水分を速やかに排出するように働きます


一方で一日に2リットル水分を補給すべし


という声もあります


でも

「健康の為」に「減塩」をしている方は

2リットル水を飲もうが5リットル飲もうが

溜められずに出ていく一方です


それだけならご愛嬌ですが

水分を濾過する腎臓も塩分が必要で

塩分が足りないのに水分だけを多量に濾過すると

その分余計に働かされ

腎臓がいかれてしまうのです


更には

薬を多種多量に服んでいる場合

薬も脱塩効果を持ちますので

体内の塩分は一層足りなくなります



塩分が足りないということは

水分も足りないということです


この水分が滞ることがあらゆる不調の原因です


むくみにも繋がってきますし

足が攣るのも水不足です



私共の仕術捧術はからだの水分を循らす技術ですが

そもそもの水分が足りなければ

元も子もないですね



水分は不可欠なんですが

塩分が足りなければ溜められないから

排泄されてしまう


だから水を控えるというのは

本末転倒ですね



経済が良くないときに

経済を縮小させる政策を行ったら

余計に回らなくなりますよね


今の日本の状況はそれです


まず行うべきは

能登の復興と

リサイクル再エネのインチキを止めて

化石燃料を正しく使い

消費税を止めることです



まず補うべきは塩分です


塩断ちは日本人にとっては拷問です


からだが動かなくなり

頭が働かなくなります



血圧が高いということは

それだけ心臓の力が強いということですから

丈夫ってことじゃないですか


そして

全身の隅々にまで血を行き渡らせたいから

圧力を高めているんですから

下げちゃダメですよね


圧が高まる原因は

血管が固くなって

動きが悪くなっていること

血液の質が悪くなってることにありますから

血圧を下げるんじゃ無く

血管を柔らかく丈夫に

血液を良い状態にするべきでしょう


血管を固くさせる原因

血液の質を悪くさせる元凶は糖です


血管の材料は動物性の蛋白質と脂質で

これらは血液の質にも関わってきます


糖は膀胱の働きをも悪くさせます



また

「冷え」も水分を溜められない原因になります


水分が循るという運動によって熱が産まれます


夏場に冷たい飲食物ばかり摂って

内側から冷えてしまうと

運動が減りますから余剰の水分が邪魔になります


そうして冷えてしまったからだ

温めるに適しているのが

温かい汁物や鍋物などで


胃腸を温め

胃腸を動かすように促して

熱を産み出すからだになっておかないと

これからの

冬の寒さが余計に身に応えることになってしまいます


その水分を溜める為には

塩と出汁でしっかりと濃いめの味付けにすること


「減塩」に健康になる要素はほぼありません


奨めるワケじゃありませんが

ラーメンやうどんなど

麺を食べて汁を残すより

麺を残して汁を飲み干す方が

確実にからだに良い食べ方です


塩と出汁をしっかり摂ることで

水分の欠乏を補うことが出来

頻尿もむくみも防ぐことになり

何より

快く愉しく悦びに溢れる毎日をおくる為の

土台となります


こういったことを

【からはだふくらか】に見えて

夜中にトイレに起きてしまうと訴える方には

お伝えをしています


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・全身及び内臓の深部バランス調整

・血流の回復から改善、血流の歪みの修正、修復誘導までの対応


最後までお付き合いいただき

ありがとうございます


以下の有料部は

単なるご挨拶だけとなっています


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