子どもたちのごちそう☆簡単ミートボール
みんなで作ってわいわい食べたい料理。
ホットプレートで作るとごちそう感も出るのでおすすめです。
たくさんのミートボールを一度に焼けるため、パーティーなどにおすすめ!
広いホットプレートの上で重ならずに煮込めるので、
形が崩れる心配はありませんよ!!
こどもと一緒に丸めて乗せて、チーズやお好きなソースをトッピングするのもいいですね。
●材料●
・合い挽き肉…400g
・タマネギ…2分の1個(みじん切り)
・たまご…1個
・ 片栗粉…大さじ2
・塩…小さじ2分の1
・ サラダ油…大さじ1
(ケチャプソース)
・ケチャップ…大さじ4
・とんかつソース…大さじ2
・しょうゆ…大さじ1
・みりん…大さじ1
・水…50cc
⑴ タマネギはみじん切りにします。ボウルに合い挽き肉、たまご、タマネギ、片栗粉、塩を入れて練ります。
⑵ ⑴を一口大のミートボール状にして、フライパンにサラダ油を入れて焼きます。ケチャップソースを混ぜ合わせておきます。
3・2の表面が焼けたら、ケチャップソースの材料入れて煮込みます。
4・ソースにとろみがついて煮詰まったら完成です。
☆今回はピザ用チーズとパセリ、ミニトマトをトッピングしました。
【レシピのワンポイント】
ソースを多めに作ってパスタに絡めたり、ご飯にのせたり、オムレツに合わせて食べても美味しいですよ。
こどもも大人も大好きなケチャップ味のミートボールは
お弁当にもぴったりです。
たっぷり作って作り置きにもおすすめです。
ミートボールとハンバーグの違いや起源が気になったので調べてみました。
ミートボールは、ハンバーグを小さく丸めて食べやすくしたものと思 われますが、起源は良く分からないそうです。明治時代に文明開化として肉 食が奨励され、洋食レストランでひき肉料理の「ジャーマンステーキ」、「ミン チボール」というメニューがあったようです。
一般的な家庭料理になったのは 1950年頃からです。忙しい主婦向けに即席ハンバーグが生産・販売されたのは 1962年、家庭用冷蔵庫が広く普及し、冷蔵のチルドハンバーグが売り出されたの は1970年、チルドミートボールは1974年からです。
やはりミートボールは忙しい主婦の味方なんですね♪
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?