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久しぶりの希死念慮

昨日は寝つきはわりとよかったのですが
夜中に目覚めると
久しぶりに強烈な希死念慮に襲われました…


強烈な希死念慮

かつてないほどの激しい希死念慮で
自分で考えるというよりも
誰かに、なんでお前は生きてるんだ?と
耳元で激しく怒鳴られているような感覚でした

なんで生きてるんだ、今すぐ消えてしまえ
というような声が響き渡りました

自死した親友を助けることも最期まで気付くこと
すらできなかったくせに生きていて恥ずかしくないのか、という大きな声も聞こえてきました

しばらく耳を塞ぐようにしていました

 声が聞こえてくる

今まで経験したこともないような
強烈な希死念慮でした😰

年明け以降は精神的に安定しており
筋トレが継続して出来ている程でしたので
少なくともメンタル面でのうつ病は乗り越えた
のかなと思っていたので衝撃を受けました…

しばらくしてまた眠りにはつけたのですが
その時にみた夢が生々しくて辛い内容でした

休職する前に働いていたホテルのフロントに
戻れたのですが、慣れているはずの仕事なのに
何もわからず何も出来ず、ひたすらに邪魔者扱いされ、自分の居場所はどこにもないと感じる夢でした😰

朝起きてから涙が止まりません😭
朝起きてからも、私のような者は生きているべきではないんだ、という思いが消えません

また、少なくともメンタル的にはかなり良くなっていたのに、急激にここまで落ちてしまうんだ
ということにも激しく落ち込んでいます

すべてが虚しくも感じてしまいます

結局うつ病からは逃れられないんだという
思いに囚われます😭

もうしのうかな、と思って
ふと気づきました

今年は既にライブの予定が何本も決まっている🎶

そんなささいな理由で、少しだけ正気に戻りました🤣

でも意外と、もうしのうと思っている時って案外
些細な理由で生きよう、と思えたりもしますよね

でも私はその些細な理由すら
亡くなった親友に提示することすらできなかった、と考えてまた落ち込んでいます😭

私が音楽活動をする意味

昨日書いた記事で、なんで私は音楽活動も
やりすぎてしまうのだろう、と書きました

昨日の段階では本当によくわかっていなかったのですが、今わかりました

音楽に専念している時だけは辛い現実を忘れら
れるということと
バンドでは少なくとも居場所がある
ということです

もちろん、私個人を必要としているのではなく
ベースを弾く人を必要としているだけなのは
わかっていますが、少なくともいなくなっても
特に困らない会社内よりは必要とされている気になれます(錯覚かもしれませんが)

また、みんなで1つの目標に向かい音を奏でていくことはやりがいを感じられます🎶
また、音楽というのは能動的でないと出来ないので、虚しさばかり感じる中でわずかながら生きていることを感じられます🎼

正直、私がいなくなってもパートナーは魅力的な人なので他の人と出会い生きていけると思っています

仕事はいつやめてもいいと思ってますし
周りも困らないと思います

今の私にとっては
音楽活動を続けることだけが
ささやかながら生きている意味であることを
今朝起きて理解しました

なかなかこうしたことは
家族にも話しづらいので
noteがあることのありがたさを改めて感じます

希死念慮は激しいですが
なんとか生きていきます


わずかばかり生き甲斐があるので…

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