【仕事の話】リモートワークが増えてきた私のリフレッシュ方法
ここ最近の私は、現場に出る事が少なく、在宅で仕事をしています👩💻
外に出るのは、海に関わる時と買い物と飲みに行く時ぐらい🤔
もともと、デスクワークは得意分野であり、私にはもってこいの分野なのですが、常にパソコンと向き合い、外に出る機会も減った為、孤独感と閉鎖感を感じる事も多いのです。
そんな私が、意識的に行動して、リフレッシュに繋げている事をまとめてみました✍️
『リモートワーク』
コロナ禍の影響で、リモートワークという言葉が一般的になり、実際にリモートワークの導入で、いろいろな働き方の選択肢が増えました。
私自身も、リモートワークという働き方のおかげで、家事や子供たちの時間、自分自身の活動の時間を、効率良く使う事ができ、大変助かっております。
しかし、その反面、孤独感や閉鎖感を感じる時も多かったのです。
今では、少し慣れてきまして、自分自身の体力面や精神面など考慮し、その前に行動し、自分自身にアクションを起こし、リフレッシュする方法を取る事ができています。
私のリフレッシュ方法をまとめてみました。
この内容が誰かのお役に立てれば、幸いです。
■海散歩
海まで徒歩5分の場所に住んでいるから可能なのですが、リモートワーク前に海散歩をしております。
これは、私の活動内容にも関係してくるので、海散歩をしながら海の情報をまとめているので、一石二鳥状態ではあります。
子供たちが登校し、家事をして、海に向かう。
海までのルートも毎回同じではなく、ときどき変えつつ、海が見えてくると毎回ワクワクするのです。
海の場所はだいたい決まっていますが、砂浜やテトラポッド、遊歩道、磯など、歩きたい場所、海を感じたい場所をその日の気分で変えています。
■コーヒーと読書
以前、「自分の好む空間を演出する」について投稿させて頂いた事がありました。
あえて、ドリップコーヒーを入れて、コーヒーの匂いを感じながら、読書をする。
私は本が好きなので、本の紙質、開く、めくる、本が出す音にも癒されたりします。
家の中での演出がダメな時は、あえて海の見える公園までコーヒーを持って行き、読書していることもあります。
■音楽を聴きながら家事
「気分はスター」と言うと大袈裟かもしれませんが、音楽を聴きながらの家事は結構はかどるのです。
リズムに乗りながら、家事を進めて、気付けば終わっているなんて、多々あります。
鼻歌や歌い出して、しまいにはオタマをマイク代わりにしたりなんかして、楽しんでいます(笑)
現在、私がまたハマり出したアーティストは、こちら!
ノリノリになれます!
私は色々なジャンルの中で、洋楽は特に好きで、音楽を音楽として聴ける所が好きだったりします。
■自分へのご褒美制度
私にとってアイスは、自分へのご褒美です。
今日はよく頑張ったなと思った時など、私自身とても有効なのです。
以前の投稿でも執筆しましたが、私には3段階のご褒美アイスがあります。
自分へのご褒美に賛否両論あるようなのですが、
「頑張ったと自覚があるのに、頑張ったと分かるのは自分しかいないのに、なぜ自分自身を褒める事をしないのか」と、思っております。
人によって、頑張ったハードルは違うかもしれません。
第三者がお祝いをしてくれる内容なら、まだいいのです。
小さな頑張りは、大きな声で「頑張ったんだ」と誰かに言わない限り、誰にも気付かれる事はない。
自分自身が「今日も頑張った!明日も頑張ってみよう!」と、アイス一つで活力になるのならば、自分へのご褒美制度は有効だと思うのです。
■飲みに行く
私が専業主婦の時、人とのコミュニケーションを取る機会が少なく、外に出てコミュニケーションをうまく取れなくなってしまった時期がありました。
子どもたちも大きくなり、会話としては成立するものの、家の外に出ない生活を続けていると、社会とのズレを感じた経験があったので、息抜きをしに飲みに行きます。
私の家から徒歩5分の所に、居酒屋が2軒。
タイミングはバラバラですが、思い付いた時に暖簾をくぐります。
だいたい、最初の生ビール2杯は決まっていて、そこからは気分次第で、そのまま帰る日もあれば、そのまま残って別のお酒をチョイスする事もあります。
時には常連の方たちとコミュニケーションを取りながら、お酒の場を楽しんでいます。
■挨拶をする
誰にでも挨拶してるわけではないのですが、お店の方や歩いている年配の方、畑仕事をしている方、海で出会った方など、挨拶をとても大事にしています。
前に後輩から、「仕事とは関係ない人に挨拶をする必要はないのではないか?」と質問された事がありました。
その時に答えたのが、
「挨拶をするという事は、お互い認識し合うこと」
「挨拶から会話が広がり、何かヒントをいただけるかもしれないこと」
「挨拶一つで、自分のイメージや勤めている会社のイメージが決まってしまうこと」
「もしかしたら、挨拶した人が私の知り合いを助けてくれるかもしれない」
後輩はもう覚えているか分かりませんが、挨拶一つで、自分の世界も変わるし、イメージも変わるのです。
■最後に
いろいろ試しながら、自分自身が落ち着いてリモートワークに取り組める環境作りを探していました。
今ではだいぶ、コントロールできるようになってきております。
もう一つ言えるのが、私はご縁があり、テレアポのお仕事を頂いているのですが、その企業のアクションの速さに救われている所があります。
孤独感や閉鎖感を感じてしまいやすい、リモートワークにおいて、アドバイスやフォローなど、人やコミュニケーションを大切にしている企業に出会えた事は、本当に感謝しかありません。
Nagiko