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年末年始の連休でわかったこと

あれほど楽しみにしていた年末年始の連休も、気づけば今日が最終日となってしまいまいした。休日になる前が楽しみのピークで、休日が終わりをむかえるにつれてそのピークは下がっていくことは、これまでの社会人経験から学んできたことなので、想定内です。笑


そんな休日大好き人間のわたくしですが、今回の年末年始で色々と気づいたことがあったので、それをまとめておこうと思います。



🎍…

今までの私は、「もう休日が終わる・・・。明日から会社かぁ、行きたくないなぁ・・・」だったんですね。ですが、今年の私は一味ちがっていました。「やっと休日が終わる・・・」と、ほっとしている自分がいたんです。この心情の変化には自分でも驚きです。どうした!自分!!!


会社に行くのが嫌なことは変わりないのですが、いつもの日常を過ごせることに喜びと安心を感じています。そうなんです。年末年始の連休を過ごしてみてわかったこと。それは、

結局「いつもどおりの暮らしがいい」ということ。



「この連休は、ふだんやりたいと思っていることを思いっきりやるぞ!」と意気込んで望んだ年末年始。Kindle本の執筆と韓国旅行に行った時のムービー作成をやろうと思っていました。よかったのは最初の2日間ほどで、3日目以降からは、いつもの方が体調がいいなという感覚がありました。


まず、長時間座りすぎなせいか腰痛発症。今まで肩こりや首こりはあったけど、腰痛なんてなったことないのに・・・。それだけでもかなりストレスなのに、いつもより消費カロリーが少ないのに、食べる量は変わらないから、お腹がずっと重くて、あんまりお腹が空かない・・・。


「毎日おいしくごはんを食べる」ことを日々の目標に掲げ、それさえ達成できれば私のご機嫌は保証されるわけですが、それが達成できない日々が続き、それもストレスになっていました。いつもの方がおいしくごはん食べてる・・・。


毎日の日課である散歩は連休中も変わらずしていたけど、それでもいつもの消費カロリーには届かない模様。年末年始だからってめっちゃ食べてるわけでもないのに、正月太りで1.5キロほど体重は増えるし・・・。



🐍…

いつもの暮らしの方が、体調よくご機嫌に過ごせるということを身をもって実感しました。そう考えると、「働く」ことは、暮らしを整えてくれる重要な要素になっているんだなと。


と言っても、今の仕事は自分にとってストレスが大きいから、負担の少ない仕事ができればいいなと。そうなれば、より日々を楽しくご機嫌に過ごせる。


あくまで、私の日々の目標は「毎日ごはんをおいしく食べること」。働くことでいい感じにお腹が空くので、働くことは欠かせない。でも、働くことはごはんをおいしく食べるための手段でしかないので、責任とかプレッシャーのある仕事は必要ない。自分の心が平穏に保てる範囲の仕事がいい。



以上、この年末年始の休暇をとおしての気づきでした!そういうわけで、今は、いつも通りの暮らしを過ごすことが楽しみです😄




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なぎっこ
最後まで読んでいただきありがとうございます!いつか書くを仕事にできたらいいなと思っています。応援いただけるとすごく嬉しいです✌️

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