自作の濡れマスクで、寝るときの乾燥対策をしている
咳が治るのに2週間以上かかりました。(あとちょっとで治る兆しが見えてきた)日中はそこまでなのに、夜と夜間に咳がたくさん出るので、大変に辛かった!!!自分の咳で寝ているときに起こされるのは、大変きついものです。
しばらくは、この濡れマスクを購入して毎晩使っていました。以前海外旅行へ行ったときに、飛行機のなかでも乾燥せずに眠れたからです。長期のフライトの際には、本当におすすめ。
何回か買い直して使っていましたが、全く咳がよくならず。これは長期戦になるなと思い、濡れマスクを自作することにしました。
自作濡れマスクの作りかた
ネットで調べれば、いろんな方法が出てきます。私の場合はこの方法が、しっくりきました。
用意するモノ
布マスク
不織布マスク
キッチンペーパー2枚
就寝時に口を開けてしまうため(笑)冬場は布マスクを毎晩使って眠っています。呼吸もラクだし、毎日洗えるからです。
不織布マスク2枚でももちろんOK。夫は不織布マスクで濡れマスクをしています。
ちなみに布マスクは、こちらを買い替えながら何年も愛用しています。
作りかた
布マスクを内側に使います。その上から不織布マスクを二重につけ、そのマスクとマスクの間に濡らしたキッチンペーパーを挟むだけ。
最初はキッチンペーパーを1枚で作りましたが、朝にはカラカラに乾いていたため、私は2枚使うのがベスト。
布マスクは毎日洗って、キッチンペーパーは毎日捨てて、外側の不織布マスクは使いまわしています。
使った感想
衛生的だし、値段もかからないし、乾燥しない感じが自分では気に入っています。
もちろん加湿器なんかも使っていますが、この濡れマスクをするのが一番直接的で効果的なんじゃないかと自分では思います。
口内炎ができたとき、喉の乾燥が気になったとき、風邪をひいた時など、これからも自作濡れマスクを多用していきたいと思います。
これからの季節に自作の濡れマスク、おすすめです!!
⋱ Kindle書籍を出版しています ⋰
Kindle Unlimitedで読み放題対象です◎
𝕏やブログも更新しています𓂃𓈒𓏸
のぞいてくれると嬉しいです。
▷𝕏のアカウント
▷Instagramのアカウント
▷ブログ「凪の暮らし」