幼児のテレビ活用法！～ナガユキ流～
こんにちは！ナガユキです(≧∇≦)/
「幼児にテレビなんてダメ！」という声が聞こえてきそうですね(笑)
ちょっと待ってください。
実家など頼れる場所がない。
専業しゅふで保育園などの預け先がない。
パートナー(配偶者)の帰宅時間が遅い。
夜泣きで寝不足のため、子どもが昼寝したら自分も昼寝をしてしまう。
・・・
脳科学者さん、少しくらいテレビに子守りを任せてもよくないですか？
テレビの副作用より、親がまいってしまうことのほうが心配です。
夕飯の準備中、子どもが足にしがみついてくると危ないですし(^_^;)
ただ、ダラダラとテレビを観せることはオススメしません。
せっかくテレビを観せるんだから、しっかり活用しちゃいましょ♪
ということで！
パパさんママさんの罪悪感を消せるようなテレビ活用法をご紹介します☆
●歌って踊る番組やＤＶＤ
１歳半(当時)のムスメがテレビのマネして歌って踊る姿を見て思いました。
「これ、めっちゃ脳を活性化させてるやん！」と。
・歌う→歌詞を覚えるから左脳が活性化！
リズムやメロディーで右脳も活性化する！
・踊る→身体を動かすのは結構脳を使うそうですよ♪
・マネ→ミラーニューロン(マネしたり共感するのに必要な部分)が活性化！
このようにテレビのマネして歌って踊るの、すごく脳によさそうなんです♪
脳科学者さん、実証実験を早くしてください！(笑)
きっと脳のサーモグラフィー、全体がまっかになると思います。
☆オススメ☆
・ＮＨＫ教育テレビ『いないいないばぁ』の『わ～お！』
『おかあさんといっしょ』の歌の部分
・戦隊モノやプリキュアのエンディング（ダンスしてます）
・アンパンマンのサンサン体操、アンパンマン体操など
・音楽番組で歌って踊るグループの放送部分
・小学館の『ベビーブック』や『めばえ』などの付録ＤＶＤ
・ベネッセの幼児向け教材の体験ＤＶＤ
＊１歳くらいのお子さんだと、そういうテレビを観せてもまだ反応がない場合もあります。
そんなときは親がテレビのマネして、楽しく歌って踊る姿を見せましょう。お子さんも親のマネをして歌って踊るようになってきます♪
●動物や虫、自然、乗り物などなどなど
百聞は一見にしかず。
本物はなかなか見せてやれませんが、テレビやＤＶＤならお手軽ですね♪
本物を動物園に見に行っても、動物は寝てるだけってことも(^_^;)
ちゃんと動いてるところを見せてあげられるのは嬉しいですね。
また、子どもの興味の幅が広がるのも良い点です♪
（視点提供：そらさん☆）
子どもがテレビを観て興味をもった内容の本を図書館で借りる、なんてのも面白そうですね。
☆オススメ☆
・ＮＨＫ教育テレビ『いないいないばあ』『しぜんとあそぼ』
『ピタゴラスイッチ』『おかあさんといっしょ』など
・小学館の『ベビーブック』や『めばえ』などの付録ＤＶＤ
・ベネッセの幼児向け教材の体験ＤＶＤ
＊幼児の年齢によって、理解できずに観ない場合もあります。
そんなときは大人も一緒に観ながら「これすごいね！」「面白いね♪」と会話してみましょう。
Ｅテレは大人でも楽しめる内容がいっぱいです♪
●適度につまらない番組を昼寝の寝かしつけに活用
ダラダラとテレビを観てるだけ～の状態は、脳の活動を低下させます。
これを逆手にとっちゃいましょう♪
「眠いくせになかなか昼寝しようとしない」子どもに、「つまらないけどなんとなく観てしまう番組を見せる」と・・・
あら不思議！
10分ぐらいでお昼寝をはじめるではあ～りませんか♪
ポイントは「すでに眠くなっている状態の子どもに」「適度につまらない番組を観せる」ということなのですが・・・。
「適度につまらない番組」はお子さんによって差がありますので、お子さんの様子をよく見て、何度か実験してみてください。
同じ番組でも、回によって子どもが興味を示すこともあるので、録画番組やＤＶＤをおすすめします☆
ただ、こてーんとあっさり寝てしまう子どもを見ると「やっぱりテレビのダラダラ観せは脳の活動を低下させるのね」と実感させられます(^_^;)
そういう意味では、脳科学者の皆さんが警鐘を鳴らすのもうなずけますね。
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以上、ナガユキ流テレビの活用法をご紹介しました！
日中、だれにも頼れないパパさんママさんがいます。
テレビをうまく活用して、子守りを任せて少しでも楽になってほしい。
幼児にテレビを見せる罪悪感を少しでも減らしたい。
そんな気持ちで書きました。
パパさんママさんの助けになるならテレビでなくてもいいんですけどね(笑)
「幼児にテレビはダメ絶対」の今の風潮が
「テレビは上手に活用しよう」に変わることを願っています。
ご拝読、感謝です！ナガユキでした(≧∇≦)/
スペシャルサンクス☆そらさん❤
素敵なコメントをありがとうございました！
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