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自分を知る方法。心が動く瞬間がわかれば、やりたいことが見えてくる。


表参道で人と合う約束があった。
早めに到着したので、オシャレタウンをぶらついた。

今は、スマホで気軽に写真が撮れますね。
みなさんは、日頃、何を撮っていますか。

私が、写真を撮る目的は、自分とコミュニケーションするため。
自分を知ることが楽しくて、撮っています。

写真は、自己理解ツール。
自分を知ることができます。


ワークや、過去の棚卸しでは、
知ることが難しい、無意識の中にある、
・興味があること
・好きなこと
・なんか気になること
を知ることができる。

心からの
・好き、嫌い
・やりたいことや、
・価値観
が、「あ、これだったんだ」
とわかってきます。


例えば、
街を歩いていると、
ふっとかすかに心が動く瞬間があります。
動いたものしか撮らない。

心が動く瞬間=無意識の反応だから。

SNSにアップする前提で撮らない。
いいねが欲しいと思う欲求は、
誰がが「いい」と思うものを無意識に探してしまうから。
自分が本当にいいと感じるものがわからなくなる。


「やりたいことがわからない」
と感じているとき、
好奇心が薄れていることが、多いと感じます。

新たしいもの、未知のものに、興味をもつことが、減る。
これなんだろう?、気になるな、知りたいなが、減る。
と、やりたいこと迷子になりやすい。


忘れているけど、子供の頃はみんなあったのだと思うのです。

公園で遊んでいて、
「あ、この葉っぱなんだろう」と広いあげたり、
「あっちに言ってみよう」と駈け出したり。

写真撮影は、大人の公園遊び。


「あ、こっちの路地に入ってみよう」
「私ってこんなものに興味があるんだな」
カメラを持って、街をぶらぶらすることで、
自分の興味があること、気になる、を知ることができる。

気になる美術館があれば、そこにいってみる。
なんだろうと調べてみる。

興味、気になる、知りたいが広がっていく。

なにげない日常から、
好奇心は広がっていくのだと思います。

何歳からでも、好奇心は取り戻せるし、
やりたいことにつながっていく。

写真は、思考じゃわからない、
自分の好奇心を取り戻す効果がある。
新しい「やりたいこと」の発見方法です。

やりたいこと見つけられるかな?
私の場合はどうだろうと思ったら、
自分とコミュニケーションできる写真、
インナーフォトをお伝えしています。

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