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「やりたいことリスト」が100個書けない方へ

「やりたいことリストが100個も書けないんです」という声をよく耳にします。

実は、やりたいことリストは100個書けなくても大丈夫
その理由を、3つの視点からお伝えします。


理由1:出し切ればOK

リストを書くときに大事なのは、数ではなく、頭の中から「出し切る」こと

ちょっとした「これがやりたい」という気持ちも書き出すことで、頭の中に余白が生まれ、自然と整理されていきます。

  1. 数にとらわれず、まず書き出す。

  2. 手が止まったら、さらに5~6個、ひねり出してみる。

100個にこだわると、どうしても「とりあえず」で書いてしまいがち。
それよりも、無理なく思いつく範囲で書き出すことがポイントです。


理由2:書くよりも、体験することが大切

リストを作る目的は、「やってみる」ことにあります

ただ書くだけで終わらず、実際に行動することで初めて、リストに価値が生まれます。
やりたいことリストは、数を競うものではなく、どれだけ体験できるかが本質です。


理由3:何を「感じた」かが一番大事

体験して終わりにするのは少しもったいない。
体験の中で「何を感じたか」を意識すると、次の行動につながります。

  • 楽しいと感じた?

  • グッと心を動かされた?

  • どこに惹かれた?

  • 嫌だった部分は?

  • ワクワクしたことは?

五感に意識を向けながら、自分の内側の反応を丁寧にキャッチすることで、
「本当に好きなこと」「自分らしいやりたいこと」が見えてきます。

さらに、日常生活でも「これがいい」を選ぶ感覚が磨かれ、
ど真ん中のやりたいことに近づく選択ができるようになります。


「書く⇒体験⇒感じる」を実践してみませんか?

やりたいことリストは100個書けなくても構いません。
大切なのは、書いて行動し、そして感じること


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プロフィール
永山莉子 |起業サポートコーチ

コーチ歴12年。

「起業」や「やりたいこと」で立ち止まってしまった人に向けての、伴走型のサポートが好評。

600名以上の個人アドバイスやセミナー実績。行政機関での起業相談や地域コミュニティの主催、メディア出演など幅広く活動。

2013年からの2年間、アニメーション監督のもとで「心を動かすものづくり」と「心と写真」について学び、10年で1万枚以上の写真を撮影。

そこから生まれた独自の『インナーフォト®️』プログラムを提供。クライアントは、潜在的な「やりたいこと」や「個性」に気づき、働き方や生き方を変えている。


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