教育ICTと「できたことノート」、両方学べる贅沢な研修会が駿東地区で行われました。
(スタッフやすのん筆です)
2024年10月10日、駿東地区教職員組合の40人余りの先生がたに向けて「DXの活用と教育観の転換」をテーマとした研修会を開催しました。永谷さんが駿東教育会館のDX推進アドバイザーを務めていることから、今回の講師を依頼されました。
今回のアジェンダは
1 デジタルが目的ではない教育DXとは何か
2 果たしてAIは教育を変えるのか
3 主体性を育む「できたことノート」活用講座
と、盛りだくさんです。
現場での実例を交えた最新の教育ICTの話題に、先生方は何度も大きくうなづいていました。後半の「できたことノート」活用講座では、児童生徒の気持ちになっていくつものワークを体験し、前半とは違った和やかな雰囲気に。終了時間には外はすっかり暗くなっていましたが、先生方は口々に「早速、学級でやってみます」と言いながら、笑顔で帰っていきました。
学校関係者の皆さん。「永谷を呼べる権」を使って、あなたの学校に永谷さんを呼んでみませんか。先生方も生徒さんたちも保護者の皆さんも、元気になれること間違いなし!こちらがご案内のページです。
合言葉がわからない方は、ぜひポットキャストを聞いてくださいね。