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脱線した話しの先にあなたの書きたいことがある

noteを書きはじめたけど、いつの間にか話しが脱線…
そんなことってありませんか?

その脱線していった先の部分。
それこそが書きたいこと、伝えたいこと。

なんじゃないかと。


書きたいネタが浮かぶとスマートフォンでnoteアプリを開く。
そしてタイトルを打つ。

日によっては2つ3つ、タイトルだけの下書きができあがります。

ときには、書きたいことはこれなんじゃー!
と、気づけば1000字近くまで打ちつづけることもあったり。

一旦落ちついて時間ができたとき、その下書きに改めて向かいます。
編集しながらつらつら書いていると、最初浮かんでいた内容から話しがかけ離れていくことが少なくありません。

すると「あれ…」となって書く手が止まるんです。
思っていたことと違う…
こんなことが書きたいんじゃない…


ただの日記は読まれない。
というのは最近読んだ本から学んだこと。
そのときの気持ちが共感を得たり、その人の言いたいことで書くべきこと。
それが輪郭になって見えてきたんです。

脱線していった先にある部分を軸にして書けばいい。
だからタイトルも最初に浮かんだものから絶対に変わるんです。
変わるはずなんです。

最初に書こうとしていた元ネタはまたいつか活かせるときがあると考え、一旦そこからは離れる。
でも軸はもうある。
そこの部分をさらに深めて書く。

そうすれば自分は意識していなかった本音の部分。
潜在意識の中の気づいていなかったところが見えてくるかもしれない。
躊躇せず、その部分を書いてしまう。

そしたら読んでくれた人に伝わる文章になっているんじゃないでしようか。

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