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垢抜けのためにやって良かったことと今の自分

ここ1年くらい、垢抜けを目指して色々とトライしてきました。

自己評価はともかく、周りの人からは「綺麗になった?」「すごく変わったね〜」と言われることが増えたので、そう言われるまでにやったこと、効果があったことをまとめておきたいと思います。

垢抜けのために1番最初にやったことから、現在までの記録です。


①パーソナルカラー診断、骨格診断、顔タイプ診断を受けた

自分に似合うものがわかったことと似合わないものがわかったことが美容の基礎としてとても大きかった。

特にパーソナルカラー。
コスメや服や身につけるものを購入するときには、自分の好みに加えて、「これは自分に合う色だろうか?」というのを意識するようになりました。

それでも、「あ、コレは違った」っていう失敗はありますが、なんで失敗なのかっていう原因が分かりやすくなったし、よく分からないものの中から手掛かりゼロで垢抜けを目指すよりも、ある程度の指針がある方が、メイクもファッションも取っ掛かりやすくなりましたね。

自分のパーソナルカラー、骨格診断、顔タイプ診断にバチッとはまる格好ができた時は自分でも「おお、なんだか良い感じ」って思えてなんだか楽しくなってきます。

②美容整体に通った

最初は肩こりと足のむくみがひどくて通い始めたんですが、1年が経つ頃には身長が2センチ伸びるという快挙。

実際整体の効果もありましたけど、運動が続かない私としては「月に1回だけでもストレッチを続けていけばそれだけでもだいぶ変わる」という実感を得たのが大きい。
「毎日じゃなくても、気が向いた時だけでもやれば違う」という運動へのハードルがグッと下がったのが良かった。

毎月プロに見てもらえるので、お悩み相談がしやすいのも良き。

③下着を変えて身体のシルエットを変えた

今までユニクロのブラトップを愛用していました。いやー、楽で良いんですよ。
でも垢抜け目指してヨレヨレのブラトップを着ているのは違うじゃないですか。
色々試着して、なんなら自分で認識していたカップサイズも実は間違っていたという事実が発覚したりしながら、今回はPJのナイスバディブラに行き着きました。

胸をキュッと収めて谷間ができる。
スタイルに自信がない私でも「あ、私今スタイルいいかもしれない」と思えるくらいにはシルエットを変えてくれました。
ただ、締め付けがもうちょっと楽なのもあってもいいかもしれないと思い始めたので、下着の旅はまだまだ続く。

④自分に合うアイシャドウを探した

そもそもブラウンのアイシャドウが好きじゃなかった。なんか似合わない。
そのうち「私の顔には盛り耐性というものがない」ということに気が付き、

肌馴染みのいいアイシャドウを探していたら、KATEからドンピシャなアイシャドウが発売されていました。

これが私のメイク革命になった。
アプリコットポップがとても良かったです。

⑤毎日メイクをするようにした

メイク=めんどくさいものという思っていた意識を変えました。

自分でどうこうしたというよりも、転職で環境が変わったことで「メイクはちゃんとしなくちゃいかん」という環境になったことが大きかった。

今まで以上に手が抜けず、毎日鏡と真剣に相対すことになるので、「ここ、もうちょっとこうならないのか」とか問題点やら改善点を考えるきっかけになるし、「ここのポイントを大事にすれば他は手を抜いても構わない」っていう自分のメイクのキーポイントに気がつくことができました。

自分で自分の写真を撮ってみるのも大事。
なんとなく顔のパーツの形を客観視できると、メイクで何を強調するか意識できる。
私の場合涙袋が無いと、なんか吊り目に見えるし盛れない。

⑥皮膚科でシミ取りをした

去年のゴールデンウィークをダウンタイムに利用して、シミ取りしてきました。ほっぺたの1番目立つところにあった1センチくらいのシミをレーザーで取ってきました。
レーザーで焼くってことは普通にやけどを作ることなので、痛かった。
でも、3ヶ月もする頃にはレーザーした箇所の赤みも消えて、シミのないお顔になりました。
鏡見るたび「これどうにかならないのか」と思っていたシミを、医療の力でなきものに。
他人からするとそんなに気にすることでもないのかもしれないけれど、自分が気になっているならなんとかする方がメンタルにはいいです。
メイクが楽しくなるよ。

⑦ヘアケア、髪色を変えて自分に合うスタイルにした

元々毛量が多くて、ブワーーーーと広がりやすい髪でした。
ブワーーーーと広がるとなんか痛んで見えるんですよ。それが嫌で嫌で。

ヘアカラーよりもツヤツヤな髪にしたくて長くカラーよりもトリートメントを重要視していました。
でも髪質改善もそんなに長続きしないし、どうしたもんかと思っていた時にヘアアイロンを変えました。コレが革命だった。

高かったけど、すごいぞ。

ブワーーッと広がる髪がストンとお行儀のいいストレートになった。
あと、サロンでおすすめされたミルボンのシャンプーがとても良くてそれだけで髪質のお悩みはだいぶ改善されました。

これならヘアカラーもしてみたいと思い、数年ぶりに髪をブラウンに。
そうしたら「変わったねー」「垢抜けたね」と言われるようになりました。

⑧眉をサロンで整えてもらった

実は何度か眉サロンには行ったことがあったんです。
でも、あんまり違いを実感できず。それならと自分でプロの見様見真似で眉を整えていました。自分のメイクはテキトーに済ませていた頃の話です。

メイクと真剣に向き合うようになってから改めて眉サロンに行ったらすごく感動した。
そうか、眉が違うとこんなに違うんだ。
メイクをちゃんとするようになったから、自分の顔の違いを見る目が昔よりも養われたんだと思います。

⑨自問自答ファッションと出会う

骨格ウェーブのフェミニンならと可愛い系ファッションをしていた時もあったけど、なんか違う。何だか悪い方向にあざとっぽくて私じゃない。

そんな時にあきやさんの自問自答ファッションに出会って、クローゼットを大改革を実行。

妥協せずに自分の納得のいく1着を選び抜いて、ずっと大切にする。

ちょっとお高い靴を買ったりもしたけど、本当に買って良かった。お出掛けが楽しくなりました。

基本はパーソナルカラーを多めに取り入れたシンプルな服で、アクセサリーでキラキラを足すくらいが、着ている私が1番落ち着くことか分かり、どこへでも着ていける制服コーデを組んでからは洋服への物欲も減りました。

プロの手も借りつつ試行錯誤、失敗もたくさんある

ここ1年くらいの試行錯誤の記録です。
楽しく色々やってはいたけど、「あ、これは違ったな」と思った失敗もたくさんありました。

パーソナルカラーはわかったけど、コスメ選びで失敗することもあったし、眉毛サロンの初回は何だか違いがよく分からなかったし。

買ってみたけど、やってみたけど、結局効果の無かったものや使わなかったものもたくさんあります。プロの手が入っても「なんか違う」は沢山ありました。

確かにお金はかかったけど、失敗した分も無駄じゃなくて試行錯誤の過程への投資かなと思うようにしています。自分で実際にやってみて分かることって沢山あるもんね。

結果、心持ちが楽になった

例えば垢抜けて美人になれたなら「着たい洋服は全部似合うし、どこでも一目置かれるようになるんじゃないか」みたいな、派手やかな未来のイメージが無いわけではなかったんですけど。

実際は「自分の生活のストレスが減って楽になった」って感じです。

コスメを買う時も自分が似合う方向性が見えているから無駄買いしなくてもいいし、メイクの仕方も分かってきたから迷いも無いし。

下着をつけるだけでスタイルアップ出来て、シャンプーはサロンで買えばドラッグストアであれこれ迷う必要もなく、ちゃんとまとまる髪になる。

眉サロンで整えてもらえばスッピンでもなんか形になってるし、どこへでも行けるお気に入りのコーデが1つあればお出かけにも迷いがない。

自分の整え方が分かってくると同時に、自分の気持ちがどんどん楽になっていきました。

最初は他人目を気にして他人軸で始めた垢抜けだったけど、今は「自分が自分らしく過ごせたらいいや」というところに落ち着いてます。

自分磨きは普段なおざりにしがちな自分を発掘する作業なのかもしれません。

そんで他人軸から自分軸を取り戻したと思ったら、今度はメンタルが追いついてこない謎現象に向き合いつつあります。

そういうのも込み込みで、これからもゆるゆると自分磨きを続けていこうと思います。
やって良かったことはまたシェアしていきたいです。

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