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初対面の相手とすぐに仲良くなれる『ペーシング』と『ミラーリング』とは??

こんにちは、大学生ライターのリョウヤです。今回も自分自身が使っている商品や知識についてご紹介をしていきたいと思います!今回はビジネスシーンや恋愛心理学などでよく語られる『ペーシング』と『ミラーリング』についてご紹介をしていきます。コミュニケーション能力が高く、相手に対して信頼感を持ってもらいやすくなる人は、無意識にこの『ペーシング』『ミラーリング』をしている傾向が高いそうです!初対面の相手や初めての大事な商談、デートなどで知っていたら相手との距離感が縮まること間違いなしの知識です!ぜひこの記事を読んで試してみていただけると嬉しいです!


ペーシングとは?

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ペーシングとは『コミュニケーション時に相手のペース(話のスピードや動作)や口癖を真似て喋ること』です。コミュニケーション能力が高い人は無意識にこの「ペーシング」を行っていることが多いらしく、「相手の話すテンポ、口癖、動作」などを気づいたら相手に合わせて使っているのです。相手が「〜〜だよね」という語尾の口癖を使うとしたら同じようにその語尾を使い、相手の話すスピードが早ければ早口で喋ったり、、、

相手をよく観察しているがゆえにできるテクニックであり、話している相手は自然と自分と似ている部分がある話者に『親近感』を持ちます。『親近感を沸かせるためには!』の記事でも書きましたが、人は自分と「似た部分」がある相手を好み、好きになる傾向があるがためにこういった話し方が似ている、という部分を持っただけで相手から好かれる可能性も一段と高くなるのです。

”初対面の相手によく思われたい” ”初デートのあの子に好印象を持ってもらいたい、、” 少なからず人はそう思う傾向にあるため、このテクニックを知っているだけでもほかの人よりも『いい印象』を相手に与えることができる可能性が格段に上がるんです!!

ミラーリングとは?

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ミラーリングも上記で述べた『ペーシング』の一種です。相手が行っている動作を鏡のように真似することをミラーリングと言います。食事の場で、”相手が左手でグラスを持ったら”自分も同じように鏡になるように”右手でグラスを持ち”、相手が”グラスの飲み物を飲む瞬間”には自分も同じように”グラスの飲み物を飲む”といった動作をリンクさせることです。ちなみにこの時絶対に『わざとやっている』と相手に勘付かれないようにしなくてはいけません。僕は実際にミラーリングを試した時にある女の子から

『え、なんかわざとやってる?』

『い、いやそんなことないよ、ほら、たまたまさ、〇〇ちゃんがグラス持ったのにつられて、、』

と苦し紛れの言い訳をしたことがあります笑。ですのでみなさんはこんなことがないように気をつけて実践してください。笑

僕が実際に行ったペーシング・ミラーリングの練習

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僕はこの『ペーシング』『ミラーリング』の知識を知ってから、今まで自分がそんなことを気にしたことがなかったことに気づき、この「ペーシング」「ミラーリング」が使えるようになるために練習をしました。

・飲み会の時には必ず相手の話すスピードに気を配り自分も同じスピードで話す

・相手の使っているキーワード(単語)に気を配って自分も同じような言葉を使う

・相手の動作をバレないように真似する

上記三つは特に意識をして練習をしていました。

飲みの場に行った時に『相手の話すスピード』を必ず観察して、相手に合わせた会話スピードにして話し、相手に対する質問をしてあげる。その上で相手がよく使うワード(形容詞だったり、一人称だったり、相手の名前だったり)を使って会話をするとさらに相手からの好感度が爆上がりします。

そして極め付けは「ミラーリング」で相手の動作をバレずに真似すること。グラスを持ち上げるタイミングだったり相手が髪をかきあげる動作だったり、相手がよくする仕草を観察して自分も行うようにしましょう。

ここまでペーシングを行えば、自然と相手も『自分となんか波長が合うな』『こいつとは気が合いそう』『この人だったら2回目あってもいいかも///』と思ってくれる確率が高くなります。そして2回目の遊びや食事に誘われるのは時間の問題、、、という形になります笑

ぜひこの知識を使って飲み会やデートの場で相手の信頼感を掴み取りましょう!!笑


まとめ

『ペーシング』とは相手の話すスピード、言動を真似ること

『ミラーリング』とは相手の動作を鏡の如く真似すること

上記二つができれば、相手からの『親近感』『信頼感』を得られる可能性が格段にアップします!これを応用して日常生活のあらゆるコミュニケーションに役立ててみてください!!


今回は以上です!また次回!!



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