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箸にも棒にも 【恩義】

noteをつづける目的は人それぞれです。それなら正しい、あるいは効率的な運営方法は、ユーザーの数だけ存在することになりますが、僕にとっての正解を示してくださったのは@丸武さん。

少なくとも、最も参考にさせて戴いたnoterさんであることは間違いありません。お邪魔した時間(訪問回数ではない)で言えば、圧倒的だと断言できます。

ちなみに僕が目標としていたのは、検索エンジンに引っ掛かるようにして、PVを伸ばすことです。

昨年末、例の件までは順調だったのですが、明らかに伸び悩んでいますね。

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以前は足元にも及びませんでしたが、なんとか手の届く位置に到達したのではないかと思う反面、そろそろ潮時だろうと考えています。

完全にダメになったわけではありませんが、これ以上は無理でしょう。

というわけで、PVに拘りたい方は、丸武さんのページから学ぶと良いですよ。


さて、丸武さんと言えば、ちゅんちゅんさんです。チャーミングな女性で華がありますね。

ですが、僕が足繋く通った理由は、台湾の魅力(ちゅんちゅんさん含む)に惹かれた事が大きいです。

諸外国を訪れると、何を食べるかで頭を悩ませる方は少なくないでしょう。食べ慣れていない味には、如何ともしがたい壁がありますよね。

その点、日本人と台湾人の食の好みは近いように感じました。なんと言いますか、画像を拝見しているだけで食欲をそそるのです。いや、良い記事でした。




台湾といえば、ちょうど10年前の3月、東日本大震災の際、真っ先に救助隊を派遣してくれた国家です。

ところが、時の政権は受け入れを保留、丸2日間も足止めしてしまいました。

その結果、公式の見解としては最も早く駆けつけてくれた国ではなくなりましたが、真実はひとつです。

義援金も、米国とほぼ同額の2位、国家の規模を考えれば、破格の額であることがわかりますよね。


その台湾が、困っているとのこと。

なんでも、パイナップルの主要輸出先(実に90%超)である中国がいきなり取引を停止した模様。

90%超えの製品がいきなり宙に浮いたのですから緊急事態です。

「日本で何とかならないか」と考えていたところ、楽天、西友が手をあげてくれました。

西友に出資している大半は楽天ですから、主導したのは楽天でしょう。英断に心から敬意を表します。

なお、台湾のパイナップルと日本のパイナップルは微妙に違っていて、台湾産は甘みが強く、芯まで食べられるのが特徴なのだとか。

楽天も商売です。今回の仕入れが赤字になるようなら、これっきりでしょう。逆言えば、日本での反応が良好なら継続する可能性があります。

台湾産パイナップルが、これを機に日本で定着したらいいな、と願いつつ、とりあえず購入する事に決めました。

パイナップルがお好きな方は是非に。


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