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塗り絵を侮るなかれ♪
学習サポートとでは教科学習の合間にいろいろな机上活動をやることもあります。
教科学習はほどほどで、そちらを重視することもあります。
その机上活動の中では、塗り絵に取り組むこともあります。
どの子にでも提供するわけではありません。
(この子に塗り絵に取り組んでみて欲しい)と思った子をピックアップしていきます。
誰にでも同じことを提供していては意味がありませんからね。
せっかくだから僕なりの狙いを持って、というところです。
例えば、宿題に取り組む際に運筆にぎこちなさを感じる子。
なかなか進まない子がいたとします。
それが機能的なものなのか気分的なものなのか。
リラックスしたときにはどんな運筆を見せるのか。
はみ出さずに塗れるのか。
色を覚えているのか(好きなアニメのキャラクターなどを題材に記憶を頼りに塗ってもらうこともあります)。
どんな色彩感覚を持っているのか(オリジナリティある色使いをするのか、オーソドックスな色使いなのか、わずかな色の違いを使い分けるのか)。
こんなものを塗り絵の姿から見て、評価したものを学習に還元していくことを目指すのです。
学習でもプールでも「その子を知る」が基本です。
その先に支援の手立てがあるはずです。
だからいろんな活動を合間に織り交ぜることが大切です。
塗り絵でも様々な感覚を使うのです。
あそびの中から、その子を評価していく。
その子の地が見える気がするのです。
楽しいことをしながら成長に立ち会いたいし、発達のサポートが出来ればとも思います。