『誰も教えてくれないお金と経済のしくみ』を読んだ
はじめに
この本を読んだのは1ヶ月くらい前だから正直あまり憶えていないんだけど読んだからには感想文を書かないとなという精神で書く。
そもそもなんで読んだのか?なんだけど、前回紹介した『東大生が日本を100人の島に例えたら面白いほど経済がわかった!』で経済がわかった気になったから引き続き経済の本でも読んで見るか〜ってなったので、読んでみた記憶がこの文章を書いて思い出してきた。
あと Prime Reading だから読んだっていうのもある。
もう Amazon Prime は生活のインフラよ。
感想
前回紹介した本を読んで経済がわかった気になったつもりだったけどわかっていなかったパターンだった。
ただ、この本も経済とお金の基本をわかりやすく説明してくれている。
税金の使われ方だとか、金融政策は何なのかとか。
子供を育てるにはめちゃくちゃお金がかかるけど、だからと言って子供産まなきゃいいじゃんっていう考えはとても悲しいし、どんどん国が衰退していくんじゃないかと思ってしまう。
お金はかかるけども、めちゃくちゃ可愛いよ、子供。
多少しんどい時でも子どもの笑顔で頑張ろうって気持ちになるもの。
※ならない人もいるかもしれんけど…
自分も二児の父なのでめちゃくちゃお金がかかるのは身にしみて感じる。
今と時代は違うけど、男三人を育てた自分の両親が凄すぎる。
この本に限らず、勉強に関連するような本はよっぽどの天才でも無い限り1回読んだくらいでは本の1割も理解できないので、繰り返し読んだり、興味のあるところだけ読み直さないと定着しないな〜と思った。
そして読んだだけで満足せず、思ったことや考えたことをメモしないと深く知識として定着しないなと、今回改めて痛感した。
最後に
読んだ後、長い時間経ってから感想文書こうと思うと駄目ね…
ただでさえ読んで1割も理解できていないのに、内容を忘れちゃうんだもの。
読書は感想文まで書いて、初めて読了と呼べるのでは無いかと思う今日このごろ。
おしまい
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