釈迦の説いた般若心経は般若○行だった！

釈迦は、誕生してすぐに、

七歩あるき、

右手で天を、左手で地を指されて

『天上天下唯我独尊』(てんじょうてんげゆいがどくそん)

と語ったとされています。

唯我独尊というと、なんだか「自分だけが偉い」と威張っている様にも
聞こえますが、決してそうではありません。

この”我”とは、私たち人間一人ひとりのこと。

つまり、唯我独尊とは

【ただ我々人間のみが、果たしうる尊い使命、

崇高な唯一の目的を持っている。】

ということです。

ここで最も大事なことは、

まず、七歩あるいたいた、ということなんです。

ごちゃごちゃ言う前に、まず、行(や)ったのです。

行(ぎょう)ずることが第一義。

人生は行なり、修行なり！！！！

この正反対が、知る世界。

求めて学んで知る世界。

行(ぎょう)しないんです。楽なんです。頭で知るだけなんです。

残念ながら、多くの学問がそうですね。

人生は行なり、修行なり！！！！

そして、最も大事なことを伝えますね。

ただ繰り返し(天)、行(や)る。

ただ繰り返しが、天の道、

天の理(ことわり)。

天地の法則。

天のルール。

表現違えど、言わんとすることは同じです。

あの太陽が、天地の法則です。

ただ繰り返し、毎日、東から登り、西に沈む。

そして、私たち一人ひとりにある、心臓の鼓動。

心臓も、ただ繰り返し鼓動する。

ただ繰り返すことが、天地の法則です。

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釈迦が説いたのは、

心で求めて頭で知る般若心経ではなく、

ただ繰り返し(天)、行(や)る  般若天行(はんにゃてんぎょう)だったのです。

求めるのが般若心経であれば

行るのが般若天行なのです！！！

この般若天行の世界が

「愉快・爽快・そうなのかい！しんちゃん説法™️」

ぜひ、体感されてください。

年内中は、無料開放(ZOOM )しています〜〜

⭐️️️️️最後まで、お読みいただきありがとうございます⭐️