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【レシピ】タイ留学の思い出を再現!自宅で作れるタイティーの作り方と糖分の役割

こんにちは!

リラトレトレーナーの前田です!

私はタイ古式マッサージインストラクター資格を取得するために、タイの北部都市、チェンマイでしばらく生活をしていました。

その中で印象に残ったものの一つ、タイティー(タイ式ミルクティー)が恋しくなったので、材料を調達して自宅で作ってみました。

今回は、南国タイの定番の飲み物タイティーのレシピと、日常生活での糖分の役割について書きたいと思います。


タイティー(タイ式ミルクティー)とは?

コクのある甘さがくせになるタイ式ミルクティー


タイティーとは「バイミャン」という特別な黒茶を厳選して用いるお茶で、独特なオレンジ色の発色と、個性的な香りが特徴です。

香りにはバニラなどいくつかのスパイスが加えられています。

着色料のような色をしていますが、茶葉の色とコンデンスミルクの色が混じってこのような色になっています。天然色なのでご安心を!


濃厚なコンデンスミルクがたっぷり入ったオレンジ色をしたミルクティー、

甘い飲み物がお好きな方にはぜひオススメです☀️

前田 啓人 : ライター(リラトレトレーナー)
東京都中野区生まれ。理学療法士。
2013年に国家資格の理学療法士免許取得後、病院(急性期、回復期、療養、訪問)、デイサービス、訪問看護ステーションで10年臨床経験を重ね、2023年4月にリラトレ トレーナーとしてリラトレを開業。
3月にタイ現地にて政府認定タイ式マッサージのインストラクターの資格を取得。
2024年より整形外科クリニック勤務。4月大学院(保健医療学修士課程)入学予定。野球と筋肉が好きなオタク。

材料と作り方

茶葉はタイティーの有名ブランド「ChaTraMue(チャタームー)」を使用します。

これはネットで取り寄せが可能!良い時代になったものです☺️

チェンマイの店舗では甘さのレベルを選ぶことができました


〈材料〉(2人分)

茶葉 ティーパック2袋
お湯400ml
コンデンスミルク(練乳)大さじ1杯
砂糖大さじ1杯


【作り方】

①ボールにコンデンスミルクと砂糖を入れておく。

②コップに氷を半分ぐらい入れておく。

③鍋に水400mlと茶葉2袋を入れて火にかける(中火)

④沸騰したら火を止めて20分待つ

⑤鍋のお茶をボールに入れて混ぜる。

⑥ボールで混ぜたものをオタマですくい、氷の入ったコップに入れて完成!


意外と簡単!

ぜひ参考にしてみてください。


糖分の役割

作ってみるとわかりますが、タイティーって他の紅茶よりも糖分がたっぷりなんです☕️

糖分は全身の細胞がはたらくためのエネルギー源です。

糖質1gで4kcalのエネルギーが作られるとのことで、脳や筋肉にとって欠かせない栄養素です。


糖分が足りなくなると冷や汗が出る・手先が震える・空腹感がある・イライラするといった症状が出て、

重症になると意識消失して命に関わります。

糖分過多の生活習慣病がよく言われますが、糖分は本来必要な栄養素なのです。


タイの方々が糖分摂取をどれだけ大事にしているのかが伺えます🇹🇭


健常成人1日当たりの糖分摂取量の目安が25gとなっているそうなので、

飲み過ぎ(糖分過多)には注意をお願い致します🙏


いかがでしょうか

タイでの生活を思い出しながら飲むタイティーの味はまた格別でした😆



リラトレで出来ること


① お話を伺って、病院受診が必要かどうかのご提案が出来ます。

② 痛めた直後の場合、痛めた箇所の周りの箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所への負担を楽に出来ます。

③ 痛めてからしばらく経っている場合、痛めた箇所のリラクゼーションやストレッチ、トレーニングを行い、痛めた箇所そのものを楽に出来ます。

④ なぜその場所を痛めたのか、間接的な原因を探り、その原因へのアプローチをすることが出来ます。

⑤ ご自身で行える対処方法のご提案が出来ます。


ご予約はこちら

お体についてお悩みの方、ぜひお待ちしております。

宜しくお願いします。

リラトレトレーナー 前田 啓人

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