2024年に買った本を思い出せる限り列挙してみた(417冊)

最近買った本シリーズの投稿が最後いつだったのかと振り返ったところ,まさかの24年1月末が最後でした。つまりどういうことかというと,1年間買った本をそのまま記録すらしていなかったということだ。まとめます。正直もう嫌です。だってめっちゃ買ってるから。一旦「漫画」と「小説など」,それから学術書や自己啓発本など諸々をまとめた「その他諸々」の3ジャンルでまとめてみます。エッセイはギリ小説とみなします。そのうちガバ分類が始まるのでよしなに。
電子書籍がメインですが,このうち書店で買ってる紙の本は覚えている限り加筆します。

漫画

〜電子書籍〜

・夢中さ,きみに。
・むこうぶち 高レート裏麻雀列伝(1-55)
・描クえもん(1-3)
・BLUE GIAT EXPLORER(9)
・ニセモノの錬金術師(1-2)
・フォルトゥーナ(上下)
・クトゥルフの呼び声(バラ5巻分)
・スキップとローファー(-11)
・この夜は、わたしとあなたの終わりではじまり。
・アガペー
・ワールドトリガー(-27)
・Thisコミュニケーション(-13)
・25時のバカンス
・波よ聞いてくれ(-11)
・桜田のXXレポ(1-2)
・春あかね高校定時制夜間部
・早朝始発の殺風景(上下)
・ご飯は私を裏切らない
・怒りのロードショー(1-3)
・違国日記(1-11)
・私の女神が今日も推せる
・さよならじゃねーよ、ばか。
・日食ステレオサウンド
・夏・ユートピアノ
・小春と湊(2)
・しれっとすげぇこと言ってるギャル 私立パラの丸高校の日常
・バキ外伝 烈海王は異世界転生しても一向に構わんッッ(-12)
・バキ外伝 ガイアとシコルスキー ときどきノムラ 二人だけど三人暮らし
・運命の女の子
・ブレス(-6)
・ハードボイルドグルメリポート 新視覚版 (-2)
・奴隷を調教してハーレム作る(-6)
・チェンソーマン(-19)
・サユリ 完全版
・少年院ウシジマくん(-5)
・九条の大罪(-13)
・女の園の星(-4)
・レストー夫人
・るなしい(-4)
・メイドインアビス(-13)
・メダリスト(-11)
・星屑の王子様(-6)
・踏んだり蹴ったり、愛したり(-5)
・東京カンナビス特区 大麻王と呼ばれた男(-7)
・銭麻(-4)
・この世は戦う価値がある(1-3)
・ハイキュー!! デジタルカラー版(42-45)
・メメメメメメメメメメンヘラぁ(-5)
・バキ外伝 ゆうえんち(-6)
・ブルーロック(-32)
・Blue Giant Momentum(-3)
・付き合ってあげてもいいかな(-13)
・嘘喰い(10-49)
・嘘喰いと賭郎立会人
・ジョジョの奇妙な冒険 クレイジーDの悪魔的失恋(1-3)
・冥冥冥色聖域(-3)
・廣井きくりの深酒日記(-3)
・日本三国(-6)
・ぜんぶ壊して地獄で愛して(1-3)
・ありす、宇宙までも(1-2)
・忍者と極道(-14)
・ひとでなしのエチカ(-4)
・JOJOLands(-6)
・いつか死ぬなら絵を売ってから(-5)
・平和の国の島崎へ(-7)
・バキ外伝 花のチハル(-3)
・三枝先生
・僕のヒーローアカデミア(42)
・刃牙らへん(-3)
・ようこそ!FACT(東京S区第二支部)へ(1-4)
・モノクロのふたり(1)
・世界が終わったあとの漫画家と編集者
・その淑女は偶像となる(1-4)
・ニンジャスレイヤー(1-14)
・植田まさしのフリテンくん(1-19)
・ミスター味っ子 1&2セット版(1-11)
・Fate stay night Heaven’s Feel(1-10)
・銭ゲバ 大合本版
・漫画家接待ご飯(1-3)
小計288冊

〜紙の本〜

・リィンカーネーションの花片(-19)
・宝石の国(1-13)
・図説 宝石の国
・超巡!超条先輩(1-3)
・呪術廻戦(-30)
小計20冊

小説など

〜電子書籍〜

・べらぼうくん
・全員がサラダバーに行ってる時に全部のカバン見てる役割
・地雷グリコ
・異国の味
・リコリスリコイル
・ここはすべての夜明けまえ
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん 完全版
・今夜、すべてのバーで
・すべて真夜中の恋人たち
・山手線が転生して加速器になりました。
・11文字の檻 青崎有吾短編集成
・シュレーディンガーの少女
・爆弾2 法廷占拠
・雲が白いとき、かつそのときに限り
・文学少女対数学少女
・ガーンズバック変換
・帝国という名の記憶
・平和という名の廃墟
・嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん(1-11)
・納税、のち、ヘラクレスメス のべつ考える日々
・しゅうまつのやわらかな
小計31冊

〜紙の本〜

・魂に秩序を
・百年の孤独
・いのちの車窓から 2
・虐殺器官 (新版)
・Harmony (新版)
・The Indifference Engine
小計6冊

その他諸々

〜電子書籍〜

・音楽嗜好症 ミュージコフィリア
・僕たちの最強レシピ
・世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 経営における「アート」と「サイエンス」
・わが投資術 市場は誰に微笑むか
・ハイキュー!!magazine
・話が通じない相手と話をする方法 哲学者が教える不可能を可能にする対話術
・他者といる技法 コミュニケーションの社会学
・資本主義の中心で資本主義を変える
・経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて
・一度読んだら絶対に忘れない哲学の教科書
・もし僕がいま25歳ならこんな50のやりたいことがある。
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか
・アメリカは自己啓発本でできている ベストセラーからひもとく
・もしも、東京
・まとまらない言葉を生きる
・普通という以上 健常発達という病
・常識やぶりの天才たちが作った美術道
・それでも女をやっていく
・モテたい理由 男の受難・女の業
・別冊100分de名著 集中講義 河合隼雄 こころの深層を探る
・ふつうの相談
・料理人という仕事
・心理学の名著30
・スーパーの食材で究極の家庭料理
・男のイメージ 男らしさの創造と近代社会
・調理場という戦場 「コート・ドール」斉須政雄の仕事論
・世界の適切な保存
・Psych-ology
・Techniques of Social Influence
・TOGETHER APART THE PSYCHOLOGY OF COVID-19
・UnderstandingStatistics and Experimental Design
・Social and Affective Neuroscience of Everyday Human Interaction
・Education, Equity and Inclusion
・Instructional Scaffolding in STEM Education
・Skills Development for Inclusive and Sustainable Growth in Developing Asia-Pacific
・Meaning-Making for Living The Emergence of the Presentational Everyday Dialogues
・THE PHILOSOPHY AND PSYCHOLOGY OF COMMITMENT
・AUGUSTINE AND THE ART OF RULING IN THE CAROLINGIAN IMPERIAL PERIOD
・NEO-ARISTOTELIAN PERSPECTIVE ON CONTEMPORARY SCIENCE
・SIGNIFICANCE IN LANGUAGE
・POST-TRUTH IMAGINATIONS
・The Psychology of Fake News
・Psychoanalytic and Phenomenological Reflections on Masculinity
・ベイズ推論による機械学習入門
・Pythonで学ぶ教科学習(改訂第2版)
・シリコンバレー一流プログラマーが教えるPython プロフェッショナル大全
・The World of CybeRPuNK2077
・The Science of SUSHI すしのサイエンス おいしさを作り出す理論と技術が見える
・人工知能概論
・日本生まれのインド人、メタ・バラッツのスパイスカレー・ユニバース
小計50冊

〜紙の本〜

・訂正可能性の哲学
・人間は料理をする(上下)
・口のたつやつが勝つってことでいいのか
・書けないんじゃない、考えてないだけ
・平熱のまま、この世界に熱狂したい (増補新版)
・安全に狂う方法
・あらゆることは今起こる
・センスの哲学
・MCU 比類なき映画スタジオの驚異的な逆転物語
・酒をやめられない文学研究家とタバコをやめられない精神科医が本気で語り明かした依存症の話
・雨の日の心理学
・アンナチュラルシナリオブック
・MIU404シナリオブック
・暴力とアディクション
・なぜ働いていると本が読めなくなるのか
・心の治療を再考する
・Python1年生
・HSPブームの功罪を問う
・家族と厄災
・娘が母を殺すには?
・食いしん坊のお悩み相談
小計22冊

各カテゴリ購入冊数


・漫画(電子/紙)288+20=308冊
・小説など(電子/紙)31+6=37冊
・その他諸々(電子/紙)50+22=71冊
合計417冊

1年で417冊買っていたらしいです。
漫画の割合が多いのと、一気にまとめ買いとかをしていることから,実質的には漫画のカウントを1冊とすれば少し数は減ると思います。

がしかし,買ったな〜自分。そりゃ貯金が残らないわけだ。デカい額の臨時収入があったら即座に本屋行くかDMMブックス開いてたもんな。漫画はほぼ読めたものの,小説とその他諸々のところは読み漏らしがありまくる。Kindleでセールがやってた英語文献はそもそも開いてすらいない。無理。無理っす。これに加えて文献を1日1本ペースで読み続けていたのだから,まぁ頑張った方ではなかろうか。

怖いのは,友達とか知り合いとかに貸していてまだ返ってきていない(≒貸したことを覚えていない)本がちらほらあるということ。なんかこれあの人に渡した気が…してるんだけどなぁ〜みたいなのばかりだ。あ,研究室に置きっぱなしの本のカウント忘れてた。多分諸々合わせて420冊くらい買ったんですかね。多分。ここからは便宜上417冊とします。確証のない数字を使うのはなんかこう,あれなので。

417冊買っていたことに自分でも引いている。逆になぜ自分は買えていたのか,正直記憶が定かではない。まぁでも実質DMMブックスのポイント還元を使い倒していたことから,多分電子で買っていた369冊のうち,およそ140冊くらいはポイント還元で買っていたことになる。セールとかポイント還元を使い倒していたし、Kindleに至っては1冊11円セールとかやってたもの。何あれ,ほんまに作家さんに還元されてる?

あとは海外の文献とか教本が異様に安くなったタイミングで買えたのがデカい。およそ50冊は合計しても3000円いかないはず。ミスター味っ子とか1冊11円だったし。狂ってるよ。

まぁ,こういうね,無粋なことはやっておくべきなので…1冊800円,1000円,1500円の3つに分けて,417冊を3で割って139冊ずつ。それぞれかけて足し合わせてみます。はい,458,700円でした。正直まぁそんなもんか?みたいな感覚なのが既におかしい。それでも月に5万バイトをしてたら普通に買える範囲だったのか。いいことを聞いた。

こうやって,実際はそこまで使っていない金額を出してから現実を参照すると,まともな気になれてお得ですね。毎週のジャンプを忘れていました。ざっくり300円の44週で13,200円。架空の合計金額は471,900円でした。1年で50万円使ったなんとか!みたいな企画にも負ける額でした。

じゃあ書店で100万円分買ってみた!!みたいな企画をしたところで,100冊も買えないってことなのか。なのに電子書籍なら多分ポイント還元で400冊くらい買えるのバグすぎるだろ。それも画像データだからそこまで容量も嵩張らないし。

とりあえず積んでいる,電子書籍の場合は積んでいるってどう表現するんだ?ともかく,一旦買ったままの本を消費するところから今年は進めていきたいと思います。えっ!?今DMMブックスがセール中!?ポイント還元!?お年玉をいただいた!?!?(フラグ)

気が向いたら,読んだものの感想を書く記事を改めて書こうと思います。

では。


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