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kei3zuku
自分の意思を可視化するために体を鍛えるby中田英寿
中田英寿さんの体を鍛えている理由が「なるほど」過ぎる。これで体を鍛えない理由がなくなりますね。 pic.twitter.com/wbzDWnqqqO
— とし (@jyunia0110) October 24, 2024
トレーニングとは、体を鍛えるのものではなく、頭を鍛えるもの。
「もう今日やめよう、きつい」というのは頭が言っているだけ。体が言っているわけではない。
だから、「もうやめよう」と言っている頭を鍛えることがトレーニングの目的である。
毎日きちんとトレーニングで追い込む。追い込めたかどうかは体躯に目に見えて出てくる。自分の意思を見るためにトレーニングしている。こんなにわかりやすく自分の意思の強さが見えるのがトレーニングだ。
中田英寿がおおよそ上記のようなことを言っていたことが素晴らしく心に刺さったのでメモをした。
確かに自分自身を振り返ってみても、ジョギングをしている際、いつも足を止めるの時は、体が悲鳴をあげる前に「自分の意思」で止めている。
例外的に言えば、ベンチプレスなどの筋トレだけは、自分の大胸筋が悲鳴を挙げてこれ以上持ち上げられなくなる時がくるが、ジョギングや走り込み等はまさに、「自分の意思」が弱いために足を止めてしまうケースが多い。
これからのジョギングは、「自分の体を鍛える」ためではなく「自分の意思力」を鍛えると思って取り組もうと思う。