忙しさを理由に育休を諦めてた時、部下が言ってくれた言葉
どーも。Kiyotomoです。
先日の記事にも書きましたが、5月末に娘が生まれる予定です。
色々悩んだ結果、育休をとりたい旨を上司に相談する事を決意
なぜそもそも悩んだのかというと…
①男性が育休取っているケースが少ない
②上司もそのまた上司も、
そのまたまた上司も育休をとってない
③度重なる人事編成、異動・退職・産休など
現在、少人数で仕事を回しており、日々忙しい
日々忙しい中、「こんな状況で何言ってるの」
と言われるんじゃないかとさえ思いました。
現状、私自身も膨大な業務量を抱えており、
実際、異動してきてから
帰りが22時、23時になることもしょっちゅう。
こんな中、自分が抜けたら誰がこの業務をやるのか
仕事の負担は全部、部下にいってしまうのではないか。
ネットで調べると、育休から復帰すると
キャリアから外されたとなんて話も。
そんな感じで日々悩み、育休をとることが
必ずしもベストとは思えなくなってしまいました。
実際、三菱UFJリサーチ&コンサルティングが発表した
「平成29年度労働者調査」によると男性が育児休暇をとらない理由としては
■業務が繁忙で職場の人手が不足していた……38.5%
■職場が育児休業を取得しづらい雰囲気だった……33.7%
■自分にしかできない仕事や担当している仕事があった……22.1%
といった理由が主に挙げられており、
民間企業の日本のパパをは7~8%しか育暇をとらないなんだとか。
そんな中、部下に
「育休どうするんですか?」
と聞かれた際、
「正直迷ってる。こんな状況やしとらないかも」
と伝えると
「駄目です。とってください」
と一蹴され、
「仕事なんて何とでもなります」
「男性が育休をとる事に意味があるんです」
と言ってくれました。
あまりにもスパッと言い切ってくれた為、
「やはり育休とってみよう。まずは上に相談してみよう」
と決断できました。本当に感謝。
先日、上司に相談してきました。
またその時の詳細は改めて書きます。
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。