マガジンのカバー画像

子どもの発達を妨げる『赤ちゃんの運動パターン』とその改善

14
『発達障害』と呼ばれる子ども、苦手のある子どもは、『赤ちゃんの運動パターン』が残っているために、思い通りに動けない、思うように学習できないということがほとんどです。 この問題の見…
120万アクセスを頂いた『発達障害 しあわせへの道しるべ』を テーマごとにまとめて、より分かりやす…
¥3,000
運営しているクリエイター

2020年3月の記事一覧

子どもの『指すい』どうしたら良いの?

子どもの『指すい』は、小学校に入っても、かなり続くことがあります。 外ではやってなくても…

150

女の子の見えにくい問題

雨の日に、幼稚園の部屋で、みんなが自由遊びをしてる場面です。 一人の女の子が、数人のグル…

300

発達のつまずき克服と大人の都合

1.発達のつまずきと克服への流れ 『子どもの発達』には、素晴らしく秩序立った道筋があり、 …

500

動きが少なく大人しい子どもの問題【前後の不随意運動】

  子どもは、エネルギーに満ちあふれて、いつも好奇心一杯。 動き回って、色々やってみるもの…

600

左右の不随意運動の問題を改善する4

学習や運動の苦手の原因になる乳幼児運動パターンの一つ、 左右の不随意運動を抑制する方法に…

150

左右の不随意運動の問題を改善する3

学習や運動の苦手の原因になる乳幼児期運動パターンの一つ、 左右の不随意運動を抑制する方法…

150

左右の不随意運動の問題を改善する2

  学習や運動の苦手の原因になることが多い赤ちゃんの運動パターン。 その一つである左右不随意運動を抑制する方法について考えてみます。  赤ちゃんは、生まれた時から頭を右に向けると、 右手、右足が伸びて、左手、左足が曲がる不随意運動があります。 この状態では、とても寝返りができません。 どうして、わざわざ寝返りを邪魔するような動きが出るんでしょう? 生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ首がすわっていません。 重くて大きい頭を、細い首で持ち上げたり、動かしたりすることがで

¥150

左右の不随意運動を改善する 1

赤ちゃんの運動パターンが、残っているために、 思い通りに動けない、学べないという子どもが…

150