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群像新人文学賞の最終候補に選ばれました


 Xのほうにはもう書いたんですけど、群像新人文学賞の最終候補に、わたしが書いた「可哀想な犬」という小説を、選んで頂きました。わーい、うれしい。

 今、この文章はポメラで書いていて、わたしがポメラで書くときには、娘がわたしのスマホでゲームをしていて、息子がパソコンで動画を観ていて、そういうときには、わたしはポメラしか使えないから、こうして書いている。
 それで、今打っているポメラのキーボードの打ち心地が、いつもと違うような気がして、少し固い感じ? キーボードを打っていると、なんだかやっている感が出て、いいなあと思いながら、このぱちぱち打つ感じが好きで小説も書いているのかもしれない。
 明日から娘は学校が始まり、息子は明後日から幼稚園が始まる。わたしも、また新しい小説を、ぱちぱち書けたらいいなあと思う。 

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