2024.1.13 日暮れの空は色々
唐揚げを、モモ肉を切って1個1個揚げるのが面倒に感じて、いつもはそんなことはないんだけど、寒いからか、動くのが面倒で、モモ肉を大きい1枚の唐揚げとして揚げた。揚がったあとに切って、味見をしたら、唐揚げの味だったから、なんだ、これでいいじゃん、と思った。
フライパンが焦げつくようになってしまい、新しいのを買った。小さな鍋も買った。もともとあった小さな鍋では冬はお茶やお湯をちょこちょこ沸かしていたから、新しいのもそうやって使う。
詩を少し直す。置いておいてあとから読むと、直した方がいいなってところが自然と目につくので不思議。
ゆらゆら帝国の曲を何曲か聴いた。好きな曲ばかりを繰り返し聴いている。テームインパラと、ザレモンツイッグスと、カネコアヤノと、ニガミ17才と、神聖かまってちゃんと、N'夙川BOYSを聴いた。
車に娘を乗せて、日暮れの空がフロントガラスに広がり、娘は、空の色を、青、オレンジ、ピンク、うすい青、なんでこんなにたくさんの色が重なってるんだろう、なんであっちの空は暗いのにこっちの空は明るいんだろう、そういうことを喋りかけてきたんだけど、わたしは運転中は余裕がないので、太陽がね、あれだよ、ほら、光がね、みたいなことしか返せなかった。