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2024.1.20 ピンクの帽子被って走りたい

 詩の書き方を、いろいろ模索しながら書いている。とにかく書くしかないなと思うので、毎日たくさん書いている。それで、面白いなーと思う。まだわたしだけしか読んでいない詩、もしかしたら、今後も誰も読むことがないかもしれない詩が、毎日目の前で増えていく。
 
 昨日はなんにもしたくなくて、惣菜をたくさん買って、家でぼうっとしていた。たこ焼きを食べたり、甘いものを食べたりした。
 いろいろ考えたり、辛いな、嫌だな、と思うことは、生きているかぎり、しかたがない。
 詩を書いたり、YouTubeで好きな動画見たり、本読んだり、好きなもの食べたり、そうしているときには、あらゆることを忘れて、ただうれしく生きている、ということも忘れるくらいうれしい。

 苦手な人が夢の中でも苦手だった。
 夢の中では子どもはいたりいなかったりする。
 お侍さんや忍者が出てきて刀で斬られそうになる怖い夢だった。
 おしくらまんじゅうの中に入って難を逃れた。
 ネックレスをつけたトカゲがオコジョみたいな動物と肩を組んでいて、水がやってきて1階が水浸しになった家は今住んでいる家ではなかった。
 あり過ぎるお菓子を整理していたら塩バターキャラメルポッキーがべちょっとしていてチョコ部分に紙屑みたいなのが入っていた。
 不調なときにはちゃんと不調な夢を見るから不思議。髪を金髪に染めたくなる。うおー、と叫んで走りたい。真っピンクの帽子を被りたい。

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