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日記

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日記まとめ
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2023年12月の記事一覧

2023.12.31 動かない振り返りを忘れている

 現代詩手帖は何年か前に購入したことがあって、その号では辻征夫を特集をしていた。「かぜの…

2023.12.30 詩の余白と漫画の余白

 詩を、自分で書こうと、意識しながら読むのと、しないで読むのとは、違うなぁ、と思いながら…

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2023.12.29 お風呂、気持ちのいい音

 お風呂の形は今と昔ではずいぶんと違っている。  先日実家に帰ったさいに、実家には灯油の…

2023.12.28 シュトーレンふたつ

シュトーレン(1)  今季ひとつ目のシュトーレン、シュトレン。  真ん中にマジパンとおもわれ…

2023.12.27 ものすごく人懐っこい双子の犬

 光がたくさん集まっているということでイルミネーションを見に行った。子どもとわたしは、わ…

2023.12.26 追加日記。落ちたー

 今、子どもたちは、わたしの母と庭でピクニックをしている。  女による女のためのR18文学賞…

2023.12.26 こたつに足を突っ込みながら

 実家に泊まっていて、眠れなくて、最近書き上げた小説を読み返したら、全然良くなくて、悲しい。  後半だいぶ削った。なにがいけなかったのかを考える。そして、良くないということに、書いている最中には、なぜ気づけないのかについて、考える。  わたしだけが良くないと思っていて、他の人が読んだら良いと言ってもらえる可能性について、考える。  書いている間にしか「ない」ことについて、考える。  目の前にあるものを見て、感情や言葉になる以前に「ある」ことについて、考える。    実家にもシ

2023.12.25 交通量の多い2車線の道の歩道を

 電車に乗り、子どもふたり連れ、今日は実家に帰ってきた。  日が暮れて、息子がフライドポ…

2023.12.24 パン焼きクリスマス

 ここの日記でシュトーレンが食べたいと書いていたら、たまたま人から頂くことができた。とて…

2023.12.23 生活は繰り返す、キャベツの芯

 いつものnoteの文章は、まずポメラに打ち込んで、それをスマホに転送して、スマホで開いたno…

2021.12.22 自分だけが面白い

 今日はほんとうは図書館のビブリオバトルというのを見てこようと思っていたのだけど、キャン…

2023.12.21 育児大変

 小説の初稿が書き上がって、今94枚。100枚ぐらい、と思っていたのに達しなかった。すば…

2023.12.20 苦痛の向こう側

 小説を書いていると、自分の小説を書きながら読んでいるからか、他の小説を読もうという気が…

2023.12.19 結果発表を見るのが好き

 今書いている小説の初稿が今週中にはできそうである。最近どんどん書いてしまう。こんなにどんどん書いてどうするのだ、という気もする。どうするもなにも応募するのだ。ありがたいことに、小説を応募できる賞はたくさんある。書いたらどんどん応募する。どんどん書いているけど、同じことをずっと書いている気がする。自分では手をかえ品をかえのつもりでいても、読む人にとっては同じことばっかり書いているな、となるのかもしれない。いろいろ考えつつも、どんどん書く手が止まらない。小説も、詩も、noteも