デジタル推進コンサルタントの仕事道具(2023年5月版)
皆さま、こんにちは。
今日はデジタル推進コンサルタントの仕事道具について書いてみたいと思います。
皆さんがよく知ってるものもあればそうでないものもありますので、ぜひ参考にしてもらえたらと思います。
実は昨年の4月にも同一タイトルの記事を書きましたが、その後に色々とアップデートしましたので最新版として書きたいと思います。
1年前の内容は下記からご覧頂ければと思います。
スマートフォン(iPhone13 mini)
こちらは昨年と変わらず連絡手段であるスマートフォンとしてiPhone13 mini(128GB)を使用しています。
別記事にも書いてましたが、2017年にそれまで使っていたAndroid端末のGALAXY S6からiPhone7 Plus(256GB)に乗り換えをしてから今日までずっとiPhoneを使用しております。
iPhone遍歴や直近でminiにした理由は下の記事をご覧ください。
この仕事をしていると外出も多いのでスマートフォンは本当に大切なアイテムの一つですね。
ちなみに現在使用している回線はahamoでかけ放題オプション(+1,000円)をつけております。
スマートフォン(AQUOS wish2)
こちらは2022年後半に新たに購入した検証用のAndroid端末になります。
デジタル推進コンサルタント以外にも個人様や法人様向けにパソコンやスマートフォンなどの設定業務も行なっております。
実は手持ちに一台もAndroid端末がないために必要にかられて中古端末販売店で購入したものになります。
普段はSIMを搭載せずにWi-Fiでのネットワーク接続をしております。
タブレット(iPad mini6)
こちらも昨年から特に変わりはない感じで仕事先でのメモやパソコンを出すほどではない作業についてはiPad mini6を使っています。
ちなみに昨年からの変化で言うとApple Pencilを使ってましたが外出先で紛失してしまい、GOOJODOQのGD13というペンに買い換えました。
さらに無くさないようにYouTubeでもお馴染みのmonographの堀口英剛さんとiPadでクリエイトされてる平岡雄太さんが経営されているdrip社のLeather Apple Pencil Holderを取り付けています。
ちなみに現在使用している回線はY!mobileのシンプルSプランです。
パソコン①(M2 MacBook Air)
実は一番変化があったのがパソコン関係になります。
昨年時点では2018年モデルのintei MacBook Airを使ってましてが、現在では執筆時点では最新のM2チップ搭載のMacBook Airの最安価モデルを所有しています。
出先に持ち出すのはもちろんのこと、自宅事務所での作業にも大いに活躍してくれているメインマシンの一台です。
自宅事務所で作業するときには後述の4KモニターにUSB-Cケーブルで接続してクラムシェルモードで利用しています。
パソコン②(DELL XPS13)
こちらも昨年から変更になりました。
これまではDELL社のInspiron13を使用してましたが、外出先でもWindows端末を利用する機会が増えてきていた関係で軽量化端末の購入を検討してた際に以前から手に入れたかったXPS13が安く手に入る機会があったため購入しました。
これまではMacBook Airを外出先によく持ち出してましたが、最近ではXPS13を持ち出す機会が多くなり逆転してきた感じになってます。
事務所用モニター(JAPAN NEXT 4KHDR 28インチモニター)
こちらも昨年後半に導入したモニターになります。
どうしても小さい画面で作業をすると目の疲れなどが出てくるために大型モニターの導入を検討していました。
タイミングよくUSB-Cで接続できるモニターで安価なモニターがなかなかないところに、このモニターと出会い、モニターアームと共に一目惚れ的に購入しました。
導入後はMacBook Airを接続し、パソコン本体はクラムシェルモードにして利用しており、非常に効率的に作業ができています。
外出先作業用モバイルモニター(DELL C1422H モバイルモニター)
こちらはつい先日に導入された最新のガジェットになります。
以前から外出先でのプレゼンなどでモバイルモニターの導入を検討していたときに、たまたま参加したDELL社のセミナーで抽選景品としてもらえたものになります。
このモニターは本体とUSB-Cケーブル一本で接続できる優れものになってます。
導入してまだ間もないですが、外出先での作業時やクライアントでの商談の席上で既に大活躍してくれています。
デジタル一眼レフカメラ(OLYMPUS E-M10 MarkⅢ)
こちらも仕事柄どうしても必要な一台になります。
現在のデジタル一眼レフカメラはオリンパスのE-M10 MarkⅢを使ってます。
こちらの機械は2020年の11月にそれまで使っていた同じオリンパスのE-PM1の後継として購入しました。
スマホやタブレットにアプリを入れればリモコンがわりにもなる機能があったりするので非常に撮影案件の際には重宝する機械の一つです。
時にはこのカメラをオンラインミーティング時のWebカメラとしても使っています。
パソコン内蔵カメラより画質が圧倒的にいいので、必要に応じてこちらも活用してますね。
プレゼンテーション用リモコン(Logicool Spotlight)
こちらのガジェットは講演をする時に大活躍しているアイテムです。
この商品を使うきっかけになったのは日本マイクロソフト株式会社業務執行役員の西脇資哲さんが主催する「エバンジェリスト養成講座」でご本人から推薦のあったアイテムで、セミナー受講直後に購入したものになります。
この商品はプレゼンテーションの送り機能はもちろんのこと、ハイライト表示やポインタ表示もできるので、セミナーの時には大活躍しています。
複合機(Brother DCP-J926N)
コンパクトなサイズにもかかわらずADFがついているので、書類のスキャンをするのに非常に便利になっており、デジタル推進コンサルタントの右腕的存在の機械でもあります。
先日投稿した書類のデジタル化にも関連しますが、つい最近もこの複合機をフル活用して引き出しなどにしまっていた資料をスキャンして20リットルのゴミ袋を満タンにさせてしまいました。
最後に
いかがでしたでしょうか。
こうしてみると1年間で特にパソコン周りに大きな変化がある一年でした。
ここには記載しませんでしたが、28インチモニター導入ととき同じくしてBluetooth接続のキーボードとマウスを購入してMacBook Airと XPS13をハードスイッチで切り替えて使用できるようになっており、快適な作業環境を構築してます。
近いうちに音響関係を少しアップデートしたいと考えており、現在色々と検討をしていますのでまた増えた暁にはこちらで紹介したいと思います。
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