「Lo-fi Hip Hop Radio」はチープ・サウンドがSo Cool
最近とても興味のあるサウンドのキーワードが「Lo-fi」ってやつ。これ何かっっていうと・・TR-808のようなチープなドラム・マシンのサウンドに昔の音源をサンプリングして、うまくビードに乗せて聞かせちゃう系のサウンド。
Youtubeでなんだがラジオ曲のように24時間?常時垂れ流しされてて、BGMとして心地良いです。なんだかSpotifyでもジャンルととして確立しつつある。サウンド。まずはこれを聴いてみて。
なんだかノスタルジックで耳に心地よく、お洒落なサウンドでいいでしょ?
荒んだ気分も落ち着いてくるChill OutなBGMとして良いと思います。うるさいTVをつけるくらいなら、こいつをBGMに流しておくだけで、部屋がお洒落な空間に様変わり。選曲も耳に優しく、センスの良い選曲です。
通勤のイヤホンに、帰宅した夜のBGMに色々いいんじゃないかなと思う今日この頃。
この手の「Lo-fi系」な音楽がなんだか、増えてきていて、時代は敢えて古めのチープなサウンドでやっちゃう系の音楽が増えつつあるような気がします。
最近Youtubeで見つけてこれはCoolって思ったのがこれ、イギリス版のGoose House的なハウス・バンド。ジャミロクアイの「ヴァーチャル・インサニティ」をみんなでやってる感じがなかなか良いです。楽しそうで、しかもサウンドがまたチープで良いです。70年代なサウンド。注目はブースで叩いてるドラマー。サビの部分では右手をタンバリンに持ち替えて、ドラムを叩いてるのが超COOL。センスが良いです。若干、謎なのがノリノリでフェンダー・ローズを弾く彼。なぜ、パーカーの帽子を頭にかぶってるのか?。まぁ、好きにやれば良いだけどね。
なんだが気になるやつらです。
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