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マイケルの曲もリアレンジで復活させるニダ

韓国は最近どうしちゃったんでしょうか? 作曲家先生の作る曲をキメキメ・ダンスで歌うのに飽きちゃったかな? 若者は歌とダンスだけじゃつまんなくて、自分で演奏して、熱くなる事に目編めたのでしょうか?

日本でいう70年〜80年代のFusionブームを「若者たち」がやってる事に驚きます。就職難で時間が余って、お金がないから、楽器の練習時間が沢山取れるようになったんでしょうか?

これは新たなブームの予感ニダ。非常にレベルが高い。楽器演奏はテクノロジーがどんどん進化して、楽器できなくても音楽が作れる「岡崎体育」みたいなアーチストが日本で生まれる昨今。韓国はアナログ原点回帰現象。「本来、楽器は人間が演奏するからこそ、芸術なんだ」とばかりに、みんな演奏が上手く、センスが良い。

そんな韓国の音楽事情を感じる昨今ニダ。今回はマイケルの名曲「Beat It」をリアジレンジ。マイケルの歌声そのまま。エディ・ヴァンヘイレンのゲーターソロはそのままのサンプリング音源はそのままに、リアレンジ演奏をかぶせちゃってます。マイケルもエディもすっかり奥に引っ込んで原曲を提供してだけになってるニダ。

ドラムがPrinceのNPGのドラムばりの流れる音圧のスクロールは聞きどころ、ベースの兄ちゃんもビンビンに来てる、熱のこもった演奏は賞味3:00のカップラーメンができる時間。ヘッドホンでしっかり音量上げて聴いとくれ。

そんじゃまたニダ


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なーたん
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