コミュニケーションのヒントは仏教の中にある！
はじめまして！
NACAで学んでいるあつくんこと、堂宮淳賢（たみやあつのり）と申します。
愛知県一宮市の長誓寺というお寺の住職をしています。仏教の教えを一人でも多くの方にお伝えできるよう、開かれたお寺を目指して日々、奮闘中です♪♪
みなさん、仏教と聞いて、どんなイメージをお持ちでしょうか？
難しい、古臭い、歳をとってから聞くもの、法事やお葬式のときにお世話になるもの、死んだ後の話・・・
などなど、、、
ちょっと縁遠いような、自分とは関係ない世界のように感じていらっしゃる方もみえるかもしれません。
でも、それって本当でしょうか？
実は、仏教の経典には、この世の中を生きづらいと感じている私たちに向けた言葉が、数多く語られているんです！！
仏教の経典には、本当のことが書かれています。
仏教の経典には、ものごとの真理が説かれています。
たとえば、
水は高いところから低いところへと流れていく
これって、考えてみたら、ごく当たり前の真理（事実）ですよね(^^)
もし水を低いところから、高いところへ流そうとしたらどうでしょう？
きっとうまくいきませんよね(^^)
みなさんはいかがでしょうか？
「水を低いところから、高いところへ流そう」として、もがき、苦しんでいませんか？
私たちは、真理（事実）に抗ったり、見ないようにしたり、そこから逃げようとするから、いつまでたっても苦しいままなのです。
仏教とは、真理（事実）を鏡として、私自身を知る学びです。
自分とは何か、を探求する自己対話です。
ものごとの真理、事実をあきらかにみて、ありのままを受け入れていく歩みです。
あれっ？！これって、NACAで学んでいるコミュニケーションの学びといっしょだ！！
そうなんです！
僕の中では、日々、仏教の教えを生きることと、NACAでコミュニケーションを学ぶことは、完全にいっしょのことだと感じています＼(^-^)／
NACAの学びを通して起こった劇的な変化
西任暁子さんのもとでコミュニケーションを学ぶようになって、たくさんの変化がありました。
・人前で話しをすると、緊張でいつもお腹が痛くなっていたが、今は全然平気！
・人前で話をしたとき、「心に響きました！」「心にしみました・・・」と心で受け取ってくださる方が増えた。
・自分の伝えたいことをコンパクトに、要点を明確にして伝えられるようになった。
・以前は、大きな声を張り上げるだけの単調な話し方しかできなかったが、声の抑揚のバリエーションが劇的に増えた。
・自己紹介等で急にマイクを向けられても、今、感じていることをすぐに言葉にできるようになった。
・妻に直接感謝の言葉を伝えられるようになった。
・・・などなど、いっぱいありすぎて、書ききれません！
ただ、全てのことに共通しているのは、話すことへの恐れを手放すことができたということです。
これから、僕自身の体験を通して起こった気づきをどんどんお伝えしていきます！
自分自身のとらわれを離れて、もっと今を楽に生きられるようになるためのコミュニケーションのヒントを、わかりやすくお伝えしていきます！
どうぞお楽しみに♪♪
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