【減酒大作戦】お酒の時間を、別の楽しいことに置き換える
いつも日曜の夜はお酒を飲むのですが、前回の記事に書いていた「さらなる減酒」(=休肝日を増やす)を実践したくて。
今日は、朝からそのつもりで動いています。(家族の希望で夕食はテイクアウトになる予定で。メニュー的にも、自分で作らなくていいという気持ちの軽さ的にも、飲まずにいるのが比較的簡単な日です。)
お酒の時間を何に置き換えるか
お酒を飲むということについて。お酒を実際に飲んでいる時間だけでなく、その後のポーッとしている時間もカウントしなければなりません。
実際に飲んでいるのは1時間前後としても、その後寝るまでの3〜4時間は「ポー」の時間がある。お酒を飲まなければ、「ポー」の時間も有効に使うことができます。
最初、この「ポー」の時間にnoteを書ければ、今まで無駄にしていた時間が一気に有意義な時間に置き換えられて、サイコー!と思っていたのですが。
不可能ではないけれど、結構無理して頑張らないといけない。
ゆくゆくそのようにできたらいいなとは思うけれど、いきなりはハードルが高い。どうしよう・・・。
今やっていることを見直してみると・・・
今のところ「ポー」の時間は、何をやっているのだろう?
よくよく考えてみると、無意識に(「酔ってしまったなー」の反省からか)ちょっと勉強要素の強いことをやったりしているんです。洋書とか英字記事読みとか。
酔ってからやったら絶対に効率悪いのに・・・。何かを取り戻そうとしているんだろうな。
じゃあ、飲まなくなったら、その辺りのこともスッキリクリアな頭で取り組めていいね!かというと、そうでもなくて。お酒を我慢するという頑張りの後で、さらに頑張らないといけない項目に取り組むのはかなりきつい・・・。
あ、そうか!! だったら・・・
お酒の「楽しい」を別の「楽しい」に置き換える
普段習慣として行っていることを(全部ではないのですが)書き出してみました。
左側が現在。右側が今後の計画。
左側を見てみると、夜に行う青の項目が、さっき書いたような勉強要素の強いものが多くて。それらを日中に移動させ、「日中行っているものの中で楽しみな要素の強いもの」を夜に移してみようと思います。
一見、夜にやらなきゃいけないことの方がどんと増えて、負担が大きそうに見えるけれど、楽しく取り組めるものが多いので。逆にラク。
これで、タイトルに書いたような「お酒の時間を、別の楽しいことに置き換える」が実践できる気がする。
あくまで、これからやること(作戦)を書いている段階なので、やりながら色々と調整はしていきますが。しばらくこのような方針で、休肝日を楽しく過ごせるよう進めていきたいと思います。
(補足) 何曜日にするか
教室の仕事が遅くなる月曜と木曜は、これをせずとも休肝ができる(というより、何かに置き換えるべき時間がほぼない)ので。
それ以外の曜日で、この方法に取り組んでいこうと思います。
また、noteで報告するので、読んでいただけたら嬉しいです。
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