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秋鮭カレー(トムヤムクン風味の鮭カレーが意外とイケテル!!) と加島屋さんのさけ茶漬け

何回も言ってますが、
鮭が好きです。

◍材料◍
・秋鮭 200g(切り落とし)(洗って水けを取っておく)
・玉ねぎ 中1ヶ(スライス)
・青唐辛子 1本(半分にカット)
・トマトホール缶 80g
・しいたけ軸 6ヶ分(さく)
・水 400cc ・塩 小1
・コブみかんの皮 2㎝くらい
・コリアンダーパウダー 小2
〔テンパリング〕
・油 大1 
・マスタードシード 小1
・カレーリーフ 1つまみ
◍作り方◍
①鍋に玉ねぎ、しいたけ軸、青唐と塩少々と水(大1くらい)をいれ、蓋をして蒸し煮にする
②充分に火が入り、水分が飛んできたところにトマト缶を入れ、さらに蓋をして煮る
③再度水分が飛んできたら、塩とコリアンダー、コブミカンの皮をいれ炒める
④スパイスがなじんだら、水をいれ、沸騰したら5分くらいコトコト煮る
⑤小さめのフライパンを傾けて谷を作り、そこに油とマスタードシードを入れ着火。パチパチしてきたらカレーリーフを入れ、ゆすって混ぜたら、そのまま④の鍋に油ごと入れる(→テンパリング)
⑥鮭をいれて、火が通るまで煮る
⑦塩で味を調整

コブミカンのおかげで、タイ風味。

トマトの酸味もあわせてなおタイっぽい。

これに少しココナッツミルクをいれたら、うまさ増しそうです。
イケると思います。

でも、入れない、このサラっとタイプがたくさん食べれてご飯も進んで、好きです。すっきり感が嬉しい時もある!!!
(逆もしかり!!!!)

やっぱり鮭はおいしいなあ。

白身魚のくせに、オレンジ色してるところとか、キュンです!!!

鮭といえば、鮭フレーク

憧れの鮭フレークといえば
我がふるさとの「加島屋」さんの「さけ茶漬け」

この商品は、母親の愛情によって誕生いたしました。
昭和30年代、4代目社長 加島長作は
仕事の忙しさから食事を取る暇もないほどでした。
そんな忙しく働いている息子を母は思いやり、
短時間で昼食をとることができるように、
焼いた鮭の中骨から身をスプーンで取って、
食べやすくしたものを出してくれました。
そのことをヒントに商品化された
「さけ茶漬」は、母親の愛情と真心が詰まった
「加島屋の原点」であります。

(加島屋さんのホームページより抜粋)

いやぁ~、母のやさしさ。

ちょーーーー偏食小食な幼少期の頃、
なかなかごはんを食べない私に
母がお寿司サイズのおにぎり作ってくれたなぁ。
覚えている。。。ありがたい。泣けてくる。

加島屋さんは、めったに食べれない高級品。
頂くと、新潟県民でも嬉しいです。

ただ、材料が「キングサーモン」だって初めて知った。
しっとりおいしいはずだわ!!!!


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