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さつま芋煮マッシュ~コブミカン風味~ と3Dプリントで作ったお肉

さつま芋のレモン煮って、おかずなのにおやつみたいな
箸休めかな。そういう、料理嫌いじゃないです

それを今回は人参サラダで使った余りのコブミカン果汁を入れて作成

◍材料◍
・さつま芋 1本(適当に小角)
・クローブ 3ヶ
・コブミカン果汁 大1と小1くらい
・塩
・ナンプラー 小1/2
◍作り方◍
①さつま芋とクローブを鍋にいれ、半分かぶるくらいまで水をいれ、蓋をして着火
②箸が通るくらいに煮えたら、コブミカン果汁と塩少々をいれ、混ぜながら煮る
③マッシュ状態になったら、ナンプラーと塩で味をつけて完成

さつま芋がとてもきれいな黄色でうっとりです。

火をいれすぎて、かなりマッシュになってしまいました。。

これも、柑橘の酸味がギュンと入っています。
食後に食べると、なぜか止まらなくなる。
クローブが甘さと酸っぱさに棘をさすような感じで、たまに香ってきます。
それが、また良しでした。

綺麗な色が、写真で伝わらなのが、悲しい。

食べモノは、色や盛り付けも大切。
発色って、ムズカシイ。
先日ボーっとニュースをみていたら、レゴでできたようなお肉を発見。
なんと3Dプリントで作ったお肉でした。

凄いです。
最近読んだ本にも3Dプリントでオーダーメイドの食品を作る技術が開発される。と書かれていました。(その本は2014年発行)
まさに!!!
これが、当たり前になれば、ライフステージに適した食材、アレルギー対応食もちょちょいで作れちゃう。
食べる栄養素を自在に操れるようになっちゃう!!!

これは、寿命のびますね。

味は、どうなんでしょう。
でも、今のまずいものが少ない世の中、「おいしい」によせることは、十分に可能でしょう。
そしてこれは、色んな弊害がある方にとってストレスなく、食を楽しむためのもでもあると思います。

こんなの作っちゃうんだもんなぁ
どれだけ頭がいいんだ、人間は。

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