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なべはるの心に残った note

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なべはるの琴線に触れた note をまとめるマガジン
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#キャリア

スタートアップ系社労士が本音で語る 『人事労務キャリアの将来性』 について

この記事を書こうと思ったきっかけこんにちは! クマ吉です😄 私は昨年末(2023年12月31日)に、勤務社労士として約4年間勤めた某スタートアップ企業(元ユニコーン)を退職し、今年から開業社労士と別のスタートアップ企業の労務マネージャーとして、それぞれ並行して活動しております。 、、、で、数週間経ってみて改めて強く感じていることがあったので、ふと思い立って本音ベースで書いてみました! (それってアナタの感想ですよね〜☺️という感じで参考程度に読んでもらえると幸いです)

広告運用と向き合った3年10ヶ月を振り返る

2019年2月に運用型広告を軸としたマーケティング支援会社であるアナグラムに入社し、計3年10ヶ月を過ごした。先月からはグループ会社のフィードフォースに移籍し、運用型広告の実務からは離れて新たなトライをしている。 2023年の正月早々ふと思い立ち、アナグラムでの経験を振り返ると共に、年末年始のタイミングで自身のキャリアについて考えている方が何か参考になることを書ければと思い、自分にとって初めてのnoteを書いてみることにした。 前置き学生時代の就職活動時の自分は、今思い返

転職して初めてわかった、お酒メーカーの広報になると自社のお酒を進んで飲んでしまう「なるほど」な理由

早いもので、白岳に転職して約2年半の月日が経ちました。 お酒を飲むことが大好きという理由だけで飛び込んだ、本格米焼酎の世界。業界未経験ということもあり、入社当時はお酒にまつわる規制や商慣習など目の前の事に対応をするだけでとても大変だったのを覚えています。 そんな素人同然で転職してきた私ですが、生意気にも入社した時に一つだけ心に固く決めていたことがあります。 それがこちら 「入社後も自社商品にこだわらず、色々なお酒を飲み続ける」 自社商品を飲むのも大事かもしれないけれ

地方のweb制作会社で6年働いた私が市場価値を高めるために実施した5つの行動

みなさんこんにちは。久しぶりのnoteの執筆です。 2022年4月1日からweb制作会社のベイジにwebディレクターとして入社しました。入社して2ヶ月が過ぎ、先日は長野から東京のオフィスに出社して仕事をしてきました。 ベイジの文化や社内のルールにも慣れ、日々のルーティンもだいぶつかめてきました。ここで1つの区切りとして、ベイジに転職した経緯をお伝えしつつ、わたしがキャリアの中で意識して行動してきたことを記憶が鮮明なうちに残しておきたいと考え、筆をとっています。 今回の記

2ヶ月の研修が終わり本当のスタートに立った今、1年後のわたしへ確認したいこと。

2021年4月に新社会人になって、早いもので2ヶ月も経ちました!わたしが就職したフィードフォースでは、手厚いことに2ヶ月も集合研修があって、先日ついにその研修が終わりました。研修が終わったと同時に、本配属となります。フィードフォースでは、プロダクト(サービス)ごとにビジネス職と開発職が合わさったチームにわかれてお仕事をしていて、わたしはSaaSの事業部のインサイドセールスに配属されました。 研修が終わり、本配属が決まり、いよいよお仕事が目の前に迫っています。さらに、フィード

「書く力」は新しい時代の武器である

書くたびに人生は「上方修正」されるいま「書く」場面はめちゃくちゃ増えています。 これまで、人生のなかで「書く」という機会はそこまで多くなかったかもしれません。書類を書くときや履歴書を書くときに気合いを入れればよかった。書くことを避けていても、なんとかなってきました。 しかしこういう時代になり、遠隔でコミュニケーションをとるようになると「歩く」「座る」「話す」といった行動と同じレベルで「書く」必要が出てきました。 日々TwitterやLINEを使い、仕事ではメッセンジャー

労務担当が考える「自分のために働く」ということ

# これはなに? ## 労務アドベントカレンダーの8日目を担当します。 手塚といいます。 アドベントカレンダーの目的としては以下の二つ。 今回は、この二点目にヒットすることを考え、noteを書きました。 ## 伝えたいこと ・労務担当者はもっと「自分のため」を考えてもいいと思う ・「自分のために働くこと」は恥ずかしいことでもなんでもなく、もっと周りに言っていいことだと思う ## こんな人は読むといいかもしれない ・新任労務担当の人 ・労務(に関わらず)業務にモチ