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内はまっすぐ(堅強?)、外はぐにゃり(柔弱?)な感じでしょーか???内には強固な芯を持ちつつ、外は柔らかい。
またまた「中国古典名言辞典」より。
只今、「荘子」のところ。
内直くして外曲がる。
心は道理にのっとり、まっすぐにして屈することなく、外面は世間に合わせて穏やかに、うやうやしい態度をとる。
世間を上手く渡るために、
しなやかに、
穏やかに。
そうありつつ、
心には、
堅強な軸を貫く。
そんな感じかなー?
柔らかさと堅さの使い分け。
内柔外剛、
内が弱く、外は強く、
てのがあるけど、それの真逆かな。
外柔内剛だ。
ビミョ―に話ずれてくるけど。
やっぱ、そんな内柔外剛なやつは
嫌だなーと思いつつも、
大体そんなもんな気もするな。
内が弱いのはしょうがないし。
弱いままでは、厳しい外の世界を生きられないから、
強いフリしなきゃな面もあるしな。
内外。
内と外。
使い分けは、
なんとなくあざとい?
理想は、
使い分けるわけでもなく、自分はありのままで、
世間の評価が「外柔内剛」っていう。
ていうことで、
関係ない動画↓
★\(^^)/☆
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