宝塚とわたし _出会い

先日、雪組トップコンビがご卒業されましたが、
改めて宝塚は素晴らしいところだなと思いました。

この機会に、いつか書きたいと思っていた大好きな宝塚について書きたいと思います。

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今回は 宝塚との出会い について。

私が宝塚に出会ったのは中学三年生のとき。
修学旅行で見た、月組公演｢All for One｣が初観劇でした。

実は実際に見るまではそこまで興味はなかった。
(ただ宝塚をよく知らなかっただけなのですが。)
元々ミュージカルは好きだったけど、どちらかというと劇団四季系の方が好きでした。

ところがまず劇場に入ってみたら、そのなんとも言えない特別な空間に息を飲みました。

ミラーボール、生オーケストラ、銀橋。
(その当時は銀橋という名前も知らず、何だこの穴はという感じでした)

男役の方のかっこよさに感動し、お芝居に感動し、フィナーレに感動し、デュエットダンスに感動し、パレードに感動し、、

はじめての宝塚はそれはもうときめきの宝庫。

一気にのめり込み、帰ってからもYouTubeの公式チャンネルの動画を漁り、ブルーレイをひたすら見る毎日。

そしてほかの作品も見てみたいと、月組さんの過去公演を見るようになりました。

遡っていき、ついに出会った2012年月組公演｢ロミオとジュリエット｣。

そこでティボルトを演じられていたのが明日海りおさんでした。

なんて美しい方なんだ、と気になりだしました。
こうして明日海さんを追いかける、宝塚ファン時代シーズン1が始まりました。

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勢いでここまで書いてしまいましたが、その後の話はまた今度。

では。