わからないのに、わかったふりをしてしまった。
こんにちは、絵本作家のなべちゃんです。
私は昔から「デキる人」ってのがどうも苦手です。
みんなの前で堂々と意見が言える人、器用になんでも出来る人、どこにいても中心になってみんなを盛り上げられる人。
本当に小さい頃からこんな人に憧れて、自分もなりたくて、でもなれなくて。
憧れながらもめちゃくちゃ妬ましくて、嫌悪感すら抱いてしまっていた時期もあったな🫠
要は、「苦手」なんです。
会社でがっつり働いていた時は、デキる人に囲まれまくっていたので、それはそれは毎日自分の存在意義がわからなくなるくらい劣等感まみれでした。
でも最近は、自分の選んだ場所で選んだ仕事をやっているので、気持ちに負担がかかることがほとんどなかったんだけれどね。
久しぶりに出会ってしまったのです、思いっきり「デキる人」に。
私調べの「デキる人」の特徴として、『論理的な話ができる』があるんだけれど、この感じわかるかな?w
その方もまさにで、私が担当するクリエイティブについて論理的に的確に説明してくれて。
でもね、本当に残念ながらこの私、論理的思考とは真逆の生き物なの😔
おまけに相手の話聞いて「まずい!論理的デキる系人間だ!」て判定すると、途端にひよっていつもは言えることも言えなくなってしまうの。。
今回もまさにそれで、タイトルの通り本当に久しぶりに「わからないのに、わかったふり」をしてしまった。
「大丈夫ですか?」に対して「はい」って言うことしかできなかった。。
※もちろん追って文面でのすり合わせはしているので仕事に支障はありません!
こういう、昔できなかったことをまた出来なかった時って「自分成長してないな」ってちょっと落ちちゃうよねえ。ねえ。
そんなことを考える、金曜の夜です🦉
同じように「デキる人」苦手仲間、いるかな?
もしよかったらXでもなんでもコメントで教えてもらえると嬉しいです🥺