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TOEIC ハイスコアラーは TOEIC を身近にする仕組みを作っている

TOEIC のハイスコアの取得方法はいろいろあれど、王道は TOEIC を身近にすることだと考えています。1日を朝昼夜で分けたときに、どの時間帯にも TOEIC との接触時間があるかと言い換えてもいいですね。

(TOEIC から離れてスコアを上げようと思っている方は、この先はお読みいただかないほうが精神衛生上良いと思われます。)

ぼくが TOEIC をゴリゴリとやっていた時代はこんな感じです。その時代には「一日一模試」という言葉が流行っていた時代なので、そこをベースにしていた記憶があります。

・朝:移動中に Part 1-4(リスニング)と Part 5, 6(リーディング)を解く
・昼:Part 5 約100問(文法特急/パート5特急)を解く
・夜:移動中に Part 7(リーディング)を解く

『公式問題集』や信頼できる模試を何セットも用意して、毎日取っ替え引っ替え回していました。今と違って、子どもがいなかったので、朝型の勉強ではありません。とはいえ、移動時間のようなスキマ時間を大事にする姿勢は変わっていません。机に向かって問題演習をしないといけないという固定概念はありませんでした。

そこにプラスする形で、Part 5 の問題を足していました。5分で食べて、55分は勉強というほど極端ではありませんでしたが、食後15分くらいは勉強に充てていたように感じています。

勉強以外の娯楽として「マンガ」があったのですが、TOEIC 学習スタート時からブログを書いていたからか、マンガを読んでも「これはブログのネタになるな」と TOEIC につながること探しをしていた自分がいます。

最初は「やらなきゃ」と重い腰を上げる感じになるのは仕方がないです。でも、何度も接触していくと身近になるし、身近になると、TOEIC をやる抵抗感が下がります。自分の苦手パートをどう身近にするかを考えたいですね。まずは接触回数を増やすことから!

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今日も読んでくださって、ありがとうございます!

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