TOEIC の結果が出た日の Twitter はポジティブで溢れている

昨日は2020年一発目の TOEIC の結果がインターネット上で発表されました。お昼過ぎからスコアの画像付のつぶやきが増える様子は、まるでお祭りのようです。

ぼくは諸事情で受験できなかったので、他人のスコアに目が行ってしまいます。自分の目標を突破した人のツイートはエモに溢れているんですよね。990点をキープする人の超越した感じも良いです。スコアダウンしたり、目標に届かなかった人も「次はやるぞ」という気持ちが伝わってきて良い。

Twitter は結局ネットなので、悪い情報や意見も入ってきます。もちろん、TOEIC の結果を公表した人全員のつぶやきを見たわけではありません。「TOEICなんてなくなればいい」と書いている人もいるでしょう。そういう人を無理やりポジティブに引き込もうとは思いません。

でも、TOEIC の結果が出た日は、とにかくポジティブに溢れている気がします。本当に前向きな人が多くて、元気やモチベーションがもらえます。1月に受験したかったという想いがむくむくと湧いてくるほどです。

他人のスコアは、見方によっては「自分はなんてできないんだ」と落ち込む原因になりえます。でも、結果を出した人を目にして、自分も頑張ろうと思えるならば、他人のスコアをエナジードリンク的に活用するのはいかがでしょうか。

ぼくも負けじと頑張ります。

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週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書｜渡邉淳／ぽるぽる＠英語学習コンシェルジュ｜note

今日は、愛用する学習法である「パワー音読（POD）」について。TOEIC に応用できるので、近々渾身の記事を書く予定なのですが、構想を少しまとめておきます。