![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/16988632/rectangle_large_type_2_a237daccad7b5431f65d396e7892ff51.jpeg?width=1200)
勉強法に答えはないから、動きながら考える
どんな勉強法を使っていますか? どうしてその勉強法に至りましたか? 勉強法は悩むところではあります。勉強法に「答え」を探していませんか?
何に対しても「答え」を求めがち。受験や資格試験の世界に長くいるからか、「答え」がないと落ち着かない。「答え」がないものに接したくない。でも、「答え」を見つけてから動くようでは遅いことがたくさんある。だからこそ、答えのような仮説を立てて動き出さないといけない世界にいるのだと思う。
— ぽるぽる@英語学習コンシェルジュ (@porpor35) December 17, 2019
ぼくは「答え」を出したがる人間です。これって「答え」があると落ち着くからなんでしょうね。しかも、勉強という文脈になると、余計にそうなる傾向がある気がします。よくあるのは「勉強法が固まってから、勉強する」というもの。準備はとても大事ですが、世の中にはいろいろな勉強法がある分、「答え」を探し続けていると、なかなか勉強を始められないデメリットがあります。正解主義に陥らないように気をつけたいことです。
だからこそ、「答え」のようなものが見つかったら動いてみることをオススメしたいです。いろいろな勉強法の中でどれが自分に合っているかは試してみないとわからない。試してみてダメだったら、スパッと切り替えられます。しっくりくれば、そのまま続けられます。
TOEIC に関しては、ぼくなりの仮説を一冊の本にまとめているので、よろしければどうぞ。
この本も、書かれている通りにとりあえずやってみてから、試行錯誤することが大切だと思っています。やらないと試行錯誤も始まりませんから。
===
今日も読んでくださって、ありがとうございます!
ここから先の有料部分では、「ぼくの学習日記」や「公では言えない質問回答」などをシェアします。ぼくの思考の原材料を公開していきます。
月500円の「週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書」マガジン購読者になると、その月の有料記事や100以上の記事もすべて読めて、随分お得です。
今日は、公では言えない質問回答ということで、TOEIC のベストセラー単語帳について一言。書名を言わないと「釣りか」となると嫌なので言っておきますが、『金のフレーズ』です。使い方を間違うととんでもないことになるよ、というお話。
ここから先は
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23849715/profile_fbe342847e2ca47666bb59fcbff40ca2.jpg?fit=bounds&format=jpeg&quality=85&width=330)
週刊TOEIC 990点パーフェクトスコアラー秘伝の書
週刊でお届け。 英語学習を10年以上継続し、TOEIC 990点満点・英検一級を取得したぽるぽるが note 用に書き下ろします。 T…
もし内容に共感をしていただき、有益だと感じていただけたら、サポートをお願いできますと幸いです。情報を広める手段として使用させていただきます。