「時間がない」ことを言い訳にしない
自分は「時間がある」か、「時間がない」か、どっち派ですか? 特に、英語学習にあてる時間があるかないかで言ったら、どちらになるでしょうか。もし「英語をやる時間がない」という方は、この note は刺激的かもしれません。最初に結論をお伝えしたいです。
「英語をやる気はあるの?」
皆、英語学習以外に大事にしないといけない時間はあるはずです。英語学習以外にやりたいことがあるはずです。でも、それでも「時間がない」と言う方は、「本当はそこまでやる気がない」のだと考えています。
英語に時間を注いで、何かを成し遂げたいのであれば、なんとかしてでも、時間を作り出すはずですから。それができていないのは、そこまでの想いがないからだと思ってください。
ぼくは資格試験でハイスコアを取得するとともに、英語でスムーズに会話を楽しめるレベルを目指して、日々、英語学習に取り組んでいます。英語学習に無限の時間を注ぐことはできないからこそ、限られた時間を全力で使っています。
「時間がない」ことを利用する。時間がないのは制限時間があることの裏返し。「この時間までは最大限の集中力を発揮する」という、制約の理論を有効活用したい。ぼくは「家族が起きる7時まで」という制限時間があるからこそ、朝英語に集中できていると考えています。
ビバ、時間がない!
今、毎朝更新している note だって、「制約の理論」がなければ、書けていません。「note を書き終えないと、朝食が食べられない」という制約をかけています。
「時間がない」ならその人なりの戦い方があります。限られた時間を有効活用する手段を考えましょう。そして、実行しましょう。動き出せば、見えてくるものはたくさんありますから。
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